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MFT最終整備!の巻き

本来明日は桶川なので今日中に慣らしを終えて明日レースということだったのだが、この連日の雨で無理。また桶川に聞いたら、中止が決定しているという始末。はぁァ…。ということで、今日は整備です。D虎君の実家にあるガレージで雨の中マシン整備をしました。まずはハンドル(AFAM DT240)とグリップ(プログリップ・スクータータイプ)をFTR223のときと同じものに変更。すごいねぇ。トップ・アンダーブラケットからハンドルクランプまで全てアルミの削り出し。次はチェーン(DIDのSブライト)をOリングに変更。もともとついていたのは、すげえ軽量で小さいプレートのついているゴールドのRK。こんなんすぐ伸びちゃうんだろうなぁ。軽いんだけどね。でそーいえばMFTって110で良かったのかも。120買っといたけどかなり余る。FTR223よりチェーンラインが短いことが判明。そしてドリブンスプロケはAFAMが入っていた。歯数を数え忘れたが14が入ってるのかも。驚いたのはそのスプロケット部のカバーに付いているガード兼のステー。手作りだと思う。溶接のあとといい、板部の切りぬき加工といいワンオフ。推測するに歯数を大きいのを入れるために作ったと思われる。うむ。端々にMさんは考えて作っているのですねェ。そしてチェーンスライダーを自作。もともと付いていなかった。チェーンとスイングアームの両方のダメージを和らげるために取付ける。次はフレームガード。MCはライディングが安定していないというかスタイルが悪いのがガンガン足でフレームとスイングアームと戦う。ゆくゆくはアルミでステーを作りたいけどまずは円形スポンジで縛る。スイングアームのプロテクターは自作。オフ用のを探したらぴったりのがあるんだけど¥2500もしてNG。カッティングシートを重ねて貼り合わせてカーボン風のものを手作り。後は水温計とKijimaステッカーとKISSステッカーを貼ってステッカーチューンを施す。そうそう、もしもの時のクラッチレバースペアを取付けてみて動くことを確かめて元に戻したりもした。アア…。あとドレーンボルトとオイル注入口のワイヤリング加工をする。今回始めてツイスターをゲットして使ったけどいいねぇ。簡単にくるくるくとワイヤリングができる。ってな感じで無事完成!本当に走り出すだけです。


↑↑いろいろと整備をしました。後は走り出すだけ。


MFTシェイクダウンはいつなのか?

…ってノスタルジックな気分に浸っている場合ではない週末は桶川のレースだ!!
まだMFTはマシンの慣らし、エンジンの慣らし、人間とのマッチングもはかられていない。
ああ土曜日が晴天じゃなければ参戦絶望。
もし土曜が晴れたら空いてて埃の立たないウェストポイント200mトラックで時間レベルでの慣らしを敢行いたします。
それが出きれば本番ぶっつけで参戦です。
負けるよりも出れない方が自分にとって悔しいから。
マシンに慣れていなくて負けは覚悟でもでちゃおう!
華々しいデビューよりは1歩1歩地道が心情!
まず
>9:00~11:00>オイル交換
>11:30~13:30>オイル交換
>14:00~16:00>オイル交換
と3段階に分けてエンジン回転数を設定して計6時間の時間管理での慣らしをいたします。もしコレができる天候だったら日曜日参戦。
できなかったら日曜日は寝てます。
うむ。天気よぉっ晴れろ・・・・。

と話変わって世田谷のナップスに行って来ました。
多摩ライコより良い品そろってますね。ナップスの勝ち。
やはりライコってデイトナ色が強くてラインナップに片寄りがある。
ウェアーが多くていいねぇ。
今度もっとゆっくり見に行こうと思うのであった。
でもあそこ砧の練習場の近くじゃん。
ジムカーナ屋さんが出没しそうだね。


↑↑冬場の暖気と夏場のヒートを防ぐための必殺技。油温チェック用マシン。