旅のお供にiPhoneを連れての巻

今回の旅行はiPhoneで写真を撮って
リアルタイムにブログへ掲載したいと思っていましたが・・・。
ちょい苦戦。
[事件ファイル1] iPhoneを二度落とす。
一回目は携帯バックに入れたままコンクリートへ落下
ケースのクッションが衝撃を吸収して無傷で助かる。
[教訓1]携帯バックには耐衝撃性が必須。薄くてシンプル系はもう考えないことに・・・。
二回目は樹脂プロテクタだけでキャンプ場の砂利道に落下
上手くプロテクターから落ちたので、軌跡的に無傷。
プロテクターには0.5mmの打痕が・・・痛々しい。
[教訓2]アウトドアでiPhoneを使うときは、ストラップ付きシリコンラバーケースに入れるべし。
やはり美しさを追求している繊細なiPhone。
アウトドアで使うときは、それなりに防備しないと危険。
[事件ファイル2] 電池が無くなると、ただの塊。
スキー場があるから大丈夫だろうと思っていたら平湯でiPhoneは繋がらない事実。
上手く電波をキャッチできるところでは、なんとか不安定ながらも接続できたのですが
なんか電池の消費量が激しい。
やはり不安定な電波で繋ぐと予想以上に電力を消費するのだろうか？
二日目の行動中に電池切れ。残念・・・。
コンパクトカメラのノリでは使えないということに気がつく。
[教訓3]旅先でiPhoneを多様するときは、充電可能なバッテリーを持つべし。
あと分かったことを一つ。
ハイエースの純正オプションの100Vコンセントで充電すると
1時間で70%程度に、二時間で95%超に
[教訓4]iPhoneを旅のお供に連れてでかけるときは、2時間/1日の車移動区間を作るべし。
よくよく考えて分かったこと
避暑地でサラッと乾燥した空気は、手のひらもサラサラ。
画面をタップするときの滑りも最高だけど、支える手からもスルッと逝っちゃったって感じ。
いやー、これだけポコポコと落としたのに無傷とは軌跡的でした。
つるっとしたiPhoneは恐るべし。