さてリフォームが開始されて、次のステップはDIYです。今回、壁に棚を付けて小物の収納をインテリアの一部にしたいと思います。そこで、必要なのがマルチチェッカー(金属・間柱・検電探知機)です。この工具は壁の中に潜んでいる(笑)、金属・間柱・梁・電気活線を自動識別してくれるという優れもの。これを使えば、間違って電気配線にタッピングスクリューを打ったり、梁の無い所に棚を設置してしまうことを避けられると思われます。
探してみるとありました。針と磁石が付いていてプスっと針をさして壁の中に梁があれば深く刺さらないので分かる、また磁石がつかなかったら金属がないという原始的なチェッカーと、それぞれを自動で判別してくれるハイテクなチェッカー。前者は1000円、後者は3500円だったので、性能に期待してハイテク版を選びました。
これで部屋の壁中の梁の見取り図を作って、棚を付けたいと思います。トイレの棚、ペーパーホルダー、リビングのインテリア、キッチンの棚、いろいろなところに効果的にデザインして収納スペースを作ってみましょう。
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ついでに浴室の照明も交換
全ての電化製品を交換することとしたのに、抜けている場所発見!!それは浴室の照明。ということで、写真の丸い照明60Wタイプを選択。全て、自分で品番指定でのリフォーム。開始するのに、実はまだチョイスすることがある。続く(笑)