散歩してみると、いろいろなバイクに出会う。でも路肩に止めてあるバイクは生活に溶け込んでいて、肩肘張らない良い感じな雰囲気ですね。
あとはバイク以外に目に飛び込んだスナップを少々。たこ焼き屋の名前なのにピピエリートって?名古屋ローカルを色濃く表現しているのは、やっぱり格安モーニングサービスですね。そして、憲法9条をしっかり守る車屋さんって、なんて視野が広いんでしょう。なんとなく味があるようなないような、たい焼き君など、いろいろ目に飛び込む様々なアートをパチリ。
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街に咲く花一輪(3)
バイクのパーツ屋には星の数ほど販売されていたスカチューンパーツ達。それらを組み立てれば誰でもカスタムバイクが作れるという夢のようなTW。パーツメーカーの努力の結晶ですね。近所に雑誌を買いに行くのにトコトコ行くのには、ちょうどこんなバイクがあれば楽しいかもしれません。
そういえば、あの当時はバイクメーカーもカスタムを推奨しているように、カタログにのっけたりして、パーツメーカーとバイクメーカーとのコラボなんてのもあったり。そもそも今、新しいバイクを購入しようとお店にいくとマフラーとかが当たり前のようにパーツとして販売されているようになったのも、スカチューンバイク時代があったからなのかもしれません。
しかし、ちょっと前は街で、たくさん見かけたのですが、ビッグスクーターが登場してからは、だんだんと目に付かないようになりましたねぇ。あのスカチューンバイクは、いったい何処に行ってしまったのであろうか?
そうそう話変わって、このバイクは何処の何? うーむー。分からない。何処までがオリジナルで何処からがカスタムなのでしょうか?一見古い型式のエンジンに見えるのですが、なんだろう・・・(笑)