このスナップはCBR600RR’07の国内仕様についている消音カバーです。
国内仕様には消音する為に、いろいろな消音部材がついています。今回、レースベース車のカウルに変更したので走るにいらない部品は取ってしまおうかと考えて外したのですが、この部品があれば汚れも少なくなるかも・・・。なんて思って付け直しちゃいました。夏場どうしても水温が高くなるようだったらば抜けが良いように外したいと思います。
そしてなんとレースベースのタンクカバーには消音部材のスポンジが入っていないことが、今回の組み立てで分かりました。
確かにレースをするときにはいらないかもね。なんて、思いながら無事交換を済ませて試走すると・・・。おおっ、あきらかにエンジンノイズと吸気音がライダーに伝わってくるではないですか。モーターのようなマシンのちょっと迫力が増しました。そこで思いました。私は静かな方がいいけれど、普通は給排気音の迫力を求める人が多いと思います。そんな人に朗報です。タンクカバーの裏に付いている吸音素材を外すと、吸気音がノーマルより大きくなり、よりレーシーに(笑)なんと無料です。迫力感増量が可能です。
そうです。吸気音の迫力を増すことができるCBR600RR’07のZERO円チューン発見です。(笑)
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トランポ家族仕様
これはCBR600RR’07を斜め積みするときに必須となるスタンドの上げ底下駄です。
バイクの活動に欠かせないのはトランスポーター。これがあると練習から遠征まで活動範囲の幅が広がります。そしてこの度は車内で積み込みが圧倒的に楽な念願のハイルーフを選択しました。でもこのハイルーフ車、唯一の問題点はセカンドシートが薄くてすわり心地が悪い!長距離ドライブには向かない代物。バンの跳ねる足回りと相まって乗り心地は最悪です。
でも、このハイエースは家族のファミリーカー兼トランスポーターとして使用していますので、少しでも家族のみんなが快適に過ごせるようにセカンドのシートはSGL用のシートを設置しました。タイヤが数セット買えるほど高級品です。車に装着した最高金額のパーツです(涙)
そして、このハイルーフのロングバンはスーパーロングと違ってナローボディーと同じ長さなので、デラックスなシートを付けるとCBR600RR’07は斜め積みするしかありません。そこで便利なのがスタンドの上げ底下駄です。これを使ってバイクを立てると便利。もし下駄を使わないとタイダウンを緩めた瞬間、フロントのカウルと窓ガラスが、熱いキスをしてしまうのです。積み込み安定化の下駄作成完了。