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レース参加用ウェアの選定 (2)

 あとはウェアです。Webで見たら良いの見つかりました。このFOXにしましょう。色もぴったりです。そして前回の練習はMTBのダウンヒルで使用しているダイネーゼのプロテクションスーツを使ったのですが、やはり邪魔ですね。ちょっとオーバープロテクションでした。特にウェストベルトは上半身の入れ込みに邪魔となり都合よくありません。



↑これらはNG。オーバープロテクション。大きな樹脂カップは低速のジムカーナには不向きだと思います。もちろん安心感最高なのですけどね。私はタイムを争うので貪欲に軽量化と動きやすさを狙います。

私のジムカーナ経験ではパイプハンドルが転倒時に腹に突き刺さって紫になった経験以外は上半身のケガはありませんでした。速度域が低いジムカーナは転倒しても、アバラとか鎖骨とかはめったに折れません。そのため上半身にはツナギはいらず、皮パンツだけ着用するのがジムカーナスタイルとなります。今回はダートトラックの練習で使用していたソフトプロテクターを選択したいと思います。

そしてジムカーナ特有の装備はオフジャージとエルボーガード。やはり動き安いのが良いです。通常のスポーツと同じで究極は陸上競技の選手のように動きやすいなものが一番ですからね。最低限度のプロテクションがベストチョイスということになります。例えばエルボーガードも写真のように樹脂のカップが大きくカバーされているものより、一番上の写真のようにソフトタイプが装着感が軽くて良いです。

あと、こんなの見つけました。予定ですね。両腕がカットされていて涼しそうです。夏用に欲しいです。また雨の日にはこんな感じのウインドブレーカーがあればお洒落かつ動きやすそうです。がんばって小遣い貯めてゲットしようっと・・・。


レース参加用ウェアの選定(1)

7年前に使っていたウェアもブーツもボロボロで劣化し、全て使えなくなっていたので早急に新しいものを用意しなければなりません。出費が痛いです。でもウェアは大切です。プロテクターの役目をするので、良いものを選ばなくてはなりません。ケガをするといろんな意味でお財布も痛いですからね。そしてせっかく選ぶならば、高い買い物ですし、カラーコーディネートを考えつつチョイスした方が楽しいです。ということで、ブーツとグローブを選択してみました。

そして、ジェットヘルメット。こないだ走って気が付いたのですか、やはり視界的にはオープンタイプが良いようですね。走っていてフルフェイスは支障ないものの、視界が狭い分だけ開放感がありません。暑いときは涼しいし、寒いときはシールドの曇りも少ないし、機能的ですね。かっこいいからフルフェイスという安易な選択はやめて、やはり王道のオープンタイプを選ぶことにしましょう。

そしてカラーですが、前回は黄色と青だったのですが、あえて今回は赤と黒を貴重に淡灰色をアクセントとした色をテーマとしたいと思います。そうですね。B級タイムがでた暁には、マシンのオールペンからヘルメットのオリジナルカラーまでのイメージチェンジをご褒美にしたいと思います。

そして最後は皮のパンツですね・・・。実は近所にオーダーメイドのツナギ屋さんを見つけました。時間を見て実物を見た上で、膝のクッションによる安全性とフィット感を見て良ければそこで作りたいと思います。

・・・ということで、あとは資金繰りですね。これが一番の問題かも。うーんっ悩む・・・。