冬眠していたオーディオを起こす朝
スケジュール通りに動きすぎているな、とふと感じる。「好きなことしかしない生活」になっても、やっぱり週末くらいは休日にしたくなる。人間には、何も考えずに“チル”に生きる時間が必要だ。
今、目の前にあるのは久しぶりに電源を入れたオーディオ。写真のこのリビング朝の光がロールカーテンを透かして、淡く差し込む。その中で、長く眠っていたシステムがゆっくりと目を覚ます。
電源を入れた瞬間、モニターが光り、スピーカーが「ボッ」と息を吹き返す。まるで冬眠していたロボットが再起動するような瞬間。この“少しの手間とドキドキ感”こそ、アナログの醍醐味だと思...