バイクのガレージを発注する前に、まずはお部屋リフォームのデザインを確定しなければなりません。
いくら人生バイクが中心でも、生活の場所が優先されるのである(笑)
日曜日の夜、リフォームの見積もりを取っている業者から電話が掛かってきた。型番指定したサンゲツのTAシリーズは壁紙として貼れないという・・・。適当にWebから引っ張ってきたので用途が間違っているカタログからの選択みたいです。ということで第2案をフォルダーから引っ張り出す。
サンゲツの壁紙でイメージを作ると下記のパターンとなる
実際は実物の壁紙を見てからの判断となるのだけれど、布地のような色使いも良いかもしれないし、少し柔らかい色を使おうなどとイメージを膨らませながらパターンを作る。普通はデザインに凝ったリフォームでもしない限り自宅には選ばれないカラーなので慎重に選ばないとね~。そうそう、この壁紙達はクラスAAだった。当初はクラスSで4000/mだったけれど、AAなので1200/mと安価!もしかして壁紙以外にもリフォームの範囲を広げられるかもね、うっししっ(-^-^-)ということで本日も就寝。
「2011年02月」一覧
バイクガレージ購入への道 6
さて中古住宅を買うメリットの一つ。それはリフォームをしても勿体なくないので大胆にできること。新築でない分の差額を使って大規模リフォームなんてのも楽しい。ということで、大胆にやっちゃいたいと思います(笑)テーマは2003年放送のフジテレビ系列、月9ドラマ『いつもふたりで』なんです。それを今風な感じにするために「ロンドンの大人の部屋」や「パリのカップルスタイル」のインテリア雑誌のエッセンスを取り入れてアレンジしたいと思います。なんのこっちゃだと思いますが(笑)
いつもふたりでのワンシーン。当時のテレビドラマって感じのデザイナーズマンション、内装は黄色、オレンジ、緑などのカラーを部屋ごとにカラーリングされている。当時、こんな家に住みたいなぁなんて思っていました。でも、今、写真で見ると結構キツイですね。さすがに、これだけ原色バリバリ使いだと生活していて疲れそう。ということで。
http://www.paumes.com/book/details/couple/couple.html
こんな感じでアートなエッセンスを取り入れることにします(笑)
で、イメージカットをWebから引っ張ってきました。
だいたいこんな感じかな。玄関から廊下は雲と青空で晴れ晴れと。お風呂場はオレンジ。キッチンはイエロー、トイレはブルー、リビングはグリーンを基調にしようと思います。でも、今回のは難しいですね。やりすぎると住みにくいし、ある程度、ビビットに仕上げないとインパクトに掛ける。どの面の壁紙に色をつけて、どの面をホワイトで仕上げるか、センスが鍵ですね。あとは、カラーそのもの選定。壁紙は無限大の選択肢ではないので、限りある選択肢から、希望にあってかつ、全体としてなじむ色をチョイスしなければなれません。ということで壁紙を張る位置と壁紙カタログから選定した型番を指定して見積もりを採ってみました。予算範囲となれば良いのですが、この壁紙4000/mもするSクラスというタイプ、いくらになるのでしょうか?見積もりに応じて更に指定を加えるのか?安価になるように減らしていくのか?見積もり次第ということとなります。