市街はStop and Goで詰まらないので、バイクと同じで峠にいこう。でも、その前に。
用意をしないといけないこと、それはパンク修理キットの装備を整えること。この間の空気圧不足でのリム打ちは区内の立地ということもあり、かつ偶然にも店舗が近くに見えたからなんとかなったけれど、もしこれが峠だったらばもう最悪です。電話でタクシーを呼ぶ以外に方法はないでしょうw ということで
パンク修理道具一式を用意しました。
ツール缶には一回目のパンク用にチューブ、二回目のパンクに備えてパッチ、そして最小限のツールとしてタイヤ外し用のレバー、小型ポンプ、ツール缶を保持するボトルゲージ。あとはお金と小銭、雨が降ったときの電子機器収納に使う完全防水用のジップロック。これだけあれば何とかなりそう。
Webで情報を得ると本来、これ以外にアーレンキー(六角スパナ)とプラスドライバーツールを持っていく人が多いみたいなのですが、そりゃぁあれば良いのでしょうが、今まで使いたいと思ったことはないし、使い道が不明なので今回は携帯するのを見送ることにしました。
あとはパンク修理とチューブ交換の腕前ということになりますが、それは大丈夫、バイクと自転車と競技違いとは言え、タイヤ交換は数えられないくらいしています。レース中に交換したりとその腕前には自信あり。ということでパンクに対する準備は万全となりました。
重量の合計は327g、お店で安価なものを選んだ割には意外に軽いですね、良かったよ。