今日は仕事の後で「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を見た。映像的には3Dを意識して、立体に見せたいだけのシーン満載だし、見難いカット多数だったし絵の流れはイマイチだった(笑) 絶対、スタッフの人たちもそう思っていたはず。でも今どきの流行だし商売だから仕方が無いのかもね。3Dにしたかったんだからショウガナイじゃん。
でもね、ストーリーは良かったよ。期待していた通りシナリオライターの人の思惑通りに泣けたね。何回も涙が零れた。40歳になると涙腺が緩むねぇ。40歳になって邦画も好きになる。泣ける映画最高。ヤバイな、このまま行くと演歌まで、いつか辿りついてしまうのかなぁ?10年後の自分どうですか...