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素人に辛い初期設定

iPhoneからAWS S3に選択した画像をULする。

この簡単なことをXCODEを使って開発しようとすると、最初は簡単かなと思ったけど、結構大変でした。
紆余曲折して4時間戦っても、その夜は達成できなかった。原因の一つ目は、各種登録や初期設定が思ったより大変だったこと。原因の二つ目は、XCODEにAWSのSDKを上手にマウントすることができなかった。この二つが大変でした。その難しさというと断言しよう、ChatGPTの知識とアドバイスがなければ絶対にこの時間では無理である。

今回したことリスト 合計4時間

  • アプリ開発ようにApple IDを登録
  • Apple Developerのアカウントを登録 (最大48時間掛るため事前申請)
  • AWSのIDを登録
  • AWS Management ConsoleからS3バケットを作成
  • IAM (Identity and Access Management)」からユーザーを作成
  • IAMユーザーにポリシーを設定
  • Program Access用のkey (Access Key ID と Secret Access Key) を取得
  • SPM(Swift Package Manager)を使ってAWS SDK for iOSをインストール
  • CocoaPodsをターミナルからインストール
  • CocoaPodsを使用してAWS SDKをインストール
  • Podfileを指定し、ライブラリを導入
  • XCODEでS3に画像をアップロードする機能の実装
  • SPMとPodfileの環境の複合を解消

 凄い濃い内容ですね。書くとたったの13プロセスですが、AWSのIDも初めて取得したような初心者がこれを全て設定ができちゃうなんて、凄すぎです。だって「リージョン設定してね」とか「ポリーシー選択してね」とか、そもそも体系的に学んでいないので謎が多すぎる。都度、概念を理解して、正解を見つけ出して進める。CahtGPTがなかったらできなかったよ。もっというとテキストと画像からのインプットができなかったら辿り着かなかった。おそらく趣味ですると最低でも1ヶ月は掛かりそう。いやーでも良い時代になったよ。Webとブログとか記事を読みまくったり、本屋さんや図書館に行きまくったりしなくても良いなんて素晴らしい。今、このAI活用によるアプリ開発の過渡期。このブームに乗るべきですね。

できなかったこと

AWS SDK for iOSを実装できなかった。本来ならばSPMでサクサクとできるはずなのだが、CocoaPodsを使用してAWS SDKをインストールしてもダメだった。もうここまで来ると何が正解だか不明。という感じでクローズ。ここを乗り越えればAWSのS3を自由に扱うことができる。

次回に続く。

基本的なプラットフォームの学びばかりだと、疲れるので、まる罰ゲームをサクッと作って遊ぼうかなぁw


MacOS用 icon

 MacOSのアイコンが綺麗なのは、こんなにもデフォルト設定があるということ。そう綺麗ならばたくさんあってもいいのだ。合理的なんて,,,w ということで、今日はアイコンの種類を学ぶ。どんなイメージになるのかサンプルを作ってみた。イラストレーター使えば自動で生成できるけれど、一つ一つサイズを確かめるのもいいですね。アイコンって作るだけでワクワクする。