ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール
http://lifehacking.jp/2008/10/writing-rules/
ほぼ毎日書いているブログですが、もっともっと上手く綴れるようになりたいと思う今日この頃です。上達しそうな、こんな記事を見付けたので、ブログや文章を書くことに興味がある人は元ネタを読んで見てください。なかなか、良いこと書いてます。
文章上達の 12, 1/2 のルール
> >1. 毎日かけば、毎日上達してゆく
確かに。書けぱ書くほど上達する。自分もほぼ毎日書いているけど、着実に頭に浮かんだ考えをロジカルにまとめてキーボードを叩いて形にするってことが上手くなったし、開始した頃よりは短い時間でできるようになった気がしています。ライディングもしかり。毎日練習ができたときは上達のスピードが速かった気がします。よく残業しないで練習したよなぁ。しみじみ。
> >2. 書くのが飽きてくるような文章は、読者にとっても同じだ
なるほどです。書いていて楽しくないと思うような記事は、読み手も楽しくないのですねぇ。当ってたる気がします。バイク系ブログはセッティングの数値と変更箇所を淡々と綴る人がいますが、自分のマシンでないので読んでいて実感が沸かないですよね。このように変えた設定は、どのような理由で、それにより、どんなことが得られて、他のマシンや人にはどんな役に立つのか?ってのが大事だと思う今日この頃。
> >3. 書くためのルーティンを決め、それを守ること
なるほどコンディションっていうことですね。ジムカーナの練習も、充実するためのコンディション作りって大切だよなぁ。自分はまだまだ、綴るという作業に対して、この領域に到達していないです。
> >4. 詩は韻をふまなくてもいいし、詩は韻をふまないことがなくてもいい
ライディングのリズムにも言えるなぁ。文章の表現とリズムは意図的に制御すべきということですね。自分はまだまだx2、この領域に到達していないです。
> >5. 実生活でも、文章でも偏見を避けること
これは自分も目指しています。一般的なライディング理論とセッティング理論は、あくまで参考として自分はどのよう感じたのか?を表現したいと思っています。
> >6. 文章を書く人は文章をたくさん読んでいる
やはり・・・バイクが速い人はアクティブにいろいろな練習や団体と関わっているのと同じですね。やはり自分だけの想像力だけでなく、経験と発想と外的刺激が大切なのですね。
> >7. 好きな言葉、本、場所、もののリストを作ること
しいて言えばブックマークを整理していることが当てはまるかな~。
> >8. お話に意味や、教訓がなくてもいい
速く走るには意味はいらない、まずは走れということですね。
> >9. いつでもノートをもって、ペンをもっていること
これは続けいます。アイデアメモ帳とペン、カメラはいつも持ちあるています。
> >10. 散歩にいったり、踊ってみたり、雑用をしたりすること。それについて書くこと
レースに例えれば、ショップにいったり、パーツ屋さんにいったりして、見たトレンドなどを観察して考察して、いろいろな視点から吸収しろということです。
> >11. 一つのスタイルに落ち着かないこと
ライディングていうなれば、いろいろなポジション、体位(リーンアウト、イン)とか、変えて体感しこそ、今の走りが求めているものなのか?が分かるというものですね。
> >12. 一つの話題の両面を欠けるようになること
なるほど。これはメリットがあれば対極にデメリットがあるわけで、パーツを交換たときにタイムが短縮した効果の背面になにがるのか?をしっかりと理解することで、もっと大きな効果となるということですね。
> >最後の 1/2 は…。
> >「こんなリストを見ているのをやめて、何か書くこと!」
ブログを書いている暇があったら、走れと・・・。
あれ・・・書くことに対する目から鱗な教訓が、ライディングとはなんぞやという話になっている。
・・・全て走ることを中心に考えて生きる。それも良し。
話戻して11番。ブログの純粋な話。
筆者が自分のことを指す表現には「自分」「僕」「俺」「私」というように多種の言い回しがある。このルールを作った人は、表現を変える新しいことが見えると言っています。自分は自分を自分と(笑)表現するのを換えると統一性がないと思って「自分」と記載していましたが、これからは気の向くままに変えてみたいと思います。
ときどき「僕は・・・」っていう書き出しをしたいときとかあったんだよね。変えていいよと言われると、すっきり。なんかセッティングも当てはまりそう。自分ではタブーと思っていても、やると効果がありそうなことっていっぱいありそうですね。あっ、また走る話かい(弩)
日々の物事をライディングの表裏として感じて生きる、僕はある意味幸せで、ある意味・・・。
ということで就寝。
「mc_plus」一覧
360度回転の解析
本日は練習で撮影してきたVTRより、360度ターン、すなわち1回転セクションから見た自分の実力を解析したいと思います。まずは、このキャプチャ画像を見てください。現在CBR600RR’07は完全ノーマルです。右は時計周り(右周り)、左は反時計周り(左周り)です。
ライディングフォーム的には、いつもの自分ですね。昔も今も走る速さは違えどフォームは変わりません、しみじみと(笑)そんなことは置いといて、今回はVTRで回転についてタイム計測を行い、自分の現在の実力を分析してみました。
まずは回転しているキャプチャ画像から、ご覧下さい。
1)反時計周り(左回転)
Start
180度
360度
2)時計周り(右回転)
Start
180度
360度
左右の回転をしている動画をコマ送りにして、スタート時と中間地点(180度)と一回転(360度)の時間を計測しました。
1:19.39
1:20.93(1’54)
1:23.00(2’07) 3’61 left
1:29.33
1:30.93(1’60)
1:33.20(2’27)3’87 rigt
解析
その1.左周りより右周りの方が回転に掛かる時間が大きい。
理由はアクセルが右に付いているので右回りはタンクとハンドルに手が挟まれているので、アクセルが制御し難いand開け難い為です。ロスとして左右の差は約0.26秒もあることが分かりました。
その2.回転の旋回時間は前半に比べて後半が0.6秒も遅い。
理由は進入はエンブレを掛けつつも90度以上先まで惰性で侵入スピードを上げてハンドルロックへと進めるが、後半はロックを維持したまま旋回しなければならないので、速度が低下している。
結果
自分は回転に3.6秒~3.8秒程度掛かっていることとなります。
考察
比較する材料が手元にないのですが、九州の先輩の話では、彼が回転に掛かる時間はローハンドル+15mmアップで約2.8秒掛かっているということです。確実に360度ターンで1回当たり1秒遅いということになります。
例えば360度ターン相当 5回、540度ターン相当 3回あるコースでは合計9.5秒相当のタイムロスをしていることなります。これは120秒のコースの約7.9%に相当します。大きなロスですね。
まとめ
通常AやB級シード選手のSSアップハンドル+切れ角アップのフルスペックマシンで、平均はどの程度で旋回しているのでしょうか?それを調べて、まずは短縮していく方法を検討していきたいと考えています。
しかしキツイですね。自分でいうのも何ですが、教科書通りの綺麗な旋回をしています。これからの短縮はリスクとのトレードとなりそうです。
ともあれ、まずは自分の現状認識ができたということだけでも、速く走るための一歩を踏み出せたと思います。この現状でSRS愛知の中部ダンロップ杯二輪ジムカーナRound3を走って結果としたいと思います。
ぜひ、ノービスのみなさんも自分の実力分析をやって見て下さいね。きっと速く走るキッカケになると思います。ということで本日も就寝。