XCODE一覧

ブログのタイトル

 「青春ブタ野郎、53歳のライダーはXCODEの夢を見ない」というタイトルは、ライトノベル「青春ブタ野郎」シリーズを元にしたオマージュです。オリジナルの「青春ブタ野郎」シリーズは、青春と成長をテーマにしつつ、ファンタジー要素が絡んだラブコメディ作品で、「○○は夢を見ない」という形式のタイトルが特徴。

 今回のタイトルは、それを「53歳のライダー」と「XCODE(Appleの開発環境)」に置き換えることで、成熟した大人が夢を追い続けている様子や、新しい挑戦(Xcodeを使ったアプリ開発)に向き合う姿を表している。つまり、「若者向けの夢や成長の過程を、おっさんも体験できるし、夢を見続けることができる」というメッセージを込めました。

 私は18歳の時に、エンジニアを目指して35年、直接的にも間接的にも技術と一緒に生きてきました。もともとは電気からスタートしたエンジニアですが、色々と挑戦しすぎて、何が本職かわからない自分に気がつくと同時に、何でもできちゃうって思っているw ということで、これから生成AIとかサイバーパンクな世界が到来するにあたり、まずは、基礎固めとしてアプリ開発をちょっとだけ楽しんじゃおうと思います!

続きを読む

Re START

 色々と考えた結果、2019年に学んだアプリ開発が中途半端になっているて、再開したいなと思った。前回は、スマホのアプリをこの手で作れるだけで嬉しかったけど、今回は作りたいものをしっかりと作って、公開する所まで進めてみようと思います。以前と違うのはゴール設定をして進めようと思ったこと。それでは計画を立てよう。そうそう、せっかくなので奇跡をブログに残す。YouTubeでとも思ったけれど、時間が掛かるので本末転。貴重な工数を使わないためにもお手軽にテキストで紡ぐ。
 なぜ、再開しようと思ったのか、それは簡単である。ChatGPTがコーディングやデバッグ、エラー回避、達成の仕方の支援をしてくれるからである。今までは勉強に勉強を重ねて本を読みまくり、GitHubでサンプルを睨めっこしてなどという根性と努力が必要であったが、最近はコーディングはただの手段、構造や要件、イラストなどを作る力があればできる世界になったからである。もちろん素人レベルだけど、下記のような何が必要で、どういうようにしていきたいかという程度のイメージを作るスキルは持ち合わせている。
 そう私にとって、夢の開発がサクサクとできる世界観が揃ったのである。まずはやってみたい、ただただそれだけである。多分ね、これ才能。プロのソフトエンジニアだったら、作れるだろうけれど、これを仕事以外でやっとしまうというモチベも動機もない。そう私には、作ってみて、使ってみたいという無限に湧く動機があるのである。素晴らしい。ということでLet’s Re STARTです。

続きを読む