まだまだ現役のキャブ車達

ネットでハンドルネームを検索したら2009年の投稿を発見

いつ無くなるか分からないので救済。でも写真はなかった。でも、この写真は覚えています。近いうちにHDDのバックアップから探してみようと思います。おそらくCANONのコンデジで撮っていた時ですね。今でもそのシーンが浮かび上がります。

2009.07.14 Tuesday 15:52

 写真は二輪ジムカーナでは人気車種のCBR600F4。写真の真っ赤なFのオーナーさんは、笑顔が素敵な女性、ほぼSRS愛知の練習にはフルで参加している、がんばりやさんです。年式とか詳しい型式とかはしらないんだけど、二輪ジムカーナでは、この車種に乗っている人が多いみたいです。なぜ、みなさんこの型式にのっているの?と聞いてみると・・・。

 かえってきた答えは、キャブ車だからだそうです。やはりキャブレター付きのバイクのほうが、低速でのセッティングが楽々で自由度も高いってことなのかもしれませんね。また、カウルを外したときにケーブル類とかが、RRよりは少なくてシンプルに、二輪ジムカーナ名物の殻剥き車両が作れるのが良いのかもしれません。バンパーが取り付け安いとか実は、数多くの人が車両を作成しているのでノウハウがあるってことなのかもしれませんね。

 どんな理由せよ、真っ赤なバイクはカッコイイですねぇ。二輪ジムカーナは転倒と軽量化のはてにボロボロな車両が多いので、はたから見るとダサい競技に見られがちですが、こんな綺麗なバイクばかり走っていれば、それはそれで、ギャラリーも楽しめるのではないでしょうか?

 いつかは「二輪ジムカーナはマシンがカッコイイって」、評判になるような競技にしたいと思うMC&SMILEでした。みなさんもコケたらピカピカになるまでメンテしましょうね。


名城線の市役所駅の 階段にある名古屋城

最近また再開し始めたスナップ。

やっぱりイイね。自分が生活してる瞬間をスクエアで切り取るスナップ。ちょっとHPFに処理した感じも好みで大好き。素敵なものを撮ろうと思って歩いていると、いろいろなところに素敵なものはある。こんなことを毎日し続けて何年も経った後に見ると本当に良い思い出となるんだなこれが。まだブログなんてシステムがない頃から、プログラム組んで日記をWebで書き続けて良かった。

ちょうど良いHDRとHPFがないんです。

昔と比べて進化したのはスナップを撮るカメラの進歩。コンパクトデジタルカメラから歴代のiPhoneを使ってXになって、CANONのDIGICによる画像処理は好きだったけどハードは今でもそこそこに満足している。

満足していないのはHDR(ハイダイナミックレンジ)とHPF(ハイパスフィルター)のアプリケーション。日常がドラスティックかつドラマティックになるちょうど良いフィルターが発見できないんだよなぁ。CBR600RR’07を撮り続けていたときのような絵を作りたい今日この頃。ちゃんと探してみよう。