室温と湿度2020年2月定点観測

我が家の温湿度ロガー で2020年の冬を定点観測。11月から暮らし初めて2月も半場となりました。花粉症も発症初めて春が近づいています。そんな3ヶ月間の最低気温は18.1℃を保持。平均気温は22.7℃です。最頻値を眺めて適当にみると2月になりだんだんと暖かくなってきていることが分かります。今週寒さが来たので下がっていますが、これを繰り返すうちにきっと本当の春がやってくることでしょう。

さて2月22日の本日の室温変化を見てると、じわじわと朝起きるまでに20.6℃まで下がりますが、起きて空気がかき混ぜられると同時に室温はちょっとずつ上がり、エアコンを付けると26.3℃まで約2時間で到達します。湿度は起きたと同時に寝室の部屋から高い湿度が保入り込み、リビングの湿度を急激に上げます。でもエアコンの風が入ると室温は下がり始めます。でも最低が50%となっているのは、リビングについてるエアコンはダイキンのうるさら7、湿度コントロールができるため設定値の50%で落ち着かせていると思われます。優秀ですね。うるるとさらら。さて、ここまで温度を上げるともう寝巻きのままでぼーっとしていられるほどに暖かい。いやぁ夏が来るのが楽しみです。どんな温湿度のデータが取れるのでしょうか。

【スイッチボット】Switch Bot 温度計を使ってみた。おもしろ~い。こりゃいろいろ使えそう。
我が家についてる温湿度センサ、シンプルさがとても良いのです。

次世代住宅ポイントで申し込み

今年の4月にスケルトンリフォームを決意、無事こうして暖かいお部屋で暮らすことができています。その実行を決意した時にちょうど消費税が10%になることが確定していて、2019年10月に支払いを終えなければ2%も多くの税金を払わなければなりません。実際に行動に移したのが5月だったので、5ヶ月あれば大丈夫だろうと高を括ってましたが、実際に契約した時点で11月納入が確定。もったいないことに。

でも調べてみると、次世代住宅ポイント制度というものがあるとのこと。調べてみると、ビルトイン食器洗機、浴室乾燥機、などリフォームの規程にほぼ全て当てはまっていたので、申し込んだところ結果370,000ポイントが付与されました。素晴らしい。そして後で気がついたのですが、住宅ローン減税が3年延長となってたのでトータル取り戻す、いやそれ以上に得することができることがわかりました。ポイントでもらえる商品は家電の時価に対して高い設定だし、税金の控除額も精算した時に月額で満額給料が増えるわけではないのでお得感がないのですが、それはまーしょうがないでしょう。

申込商品

  • Panasonic スチームオーブン レンジ Bistro NE-BS1600-W : 135800ポイント (実売 10万) 1台
  • Panasonic 24インチ 液晶テレビ VIERA TH-24ES500 : 70000ポイント (実売 4.5万) 1台
  • Panasonic 32インチ 液晶テレビ VIERA TH-32ES500-S : 80000ポイント (実売 4.2万) 2台
  • アイリスオーヤマ オーブントースター EOT-012-WPG : 5000ポイント (実売 0.3万) 1台

調べてみると実売23.5万円、ポイント換算 実施64%、ポイントは所詮そういうものでしょう。