今日は息子とサーキットに ♪(´ε｀ )
結果は一回もゴールできず。難しい！

課題はスピードついた後の台形のスロープ！
登り坂でカタパルト見たいに飛んじゃいます。

スピードを抑えるため、進入時の傾斜を利用してブレーキが掛かる仕組みでスピードを抑えると、写真の坂が登れません。

対照的にセッティングの上手な人は走りが上質。空中に浮いている時間が圧倒的に少ない。

先ずは、ここの対処からだな。

調べて見るとミニ四駆は良いモーターを見つけて育てないといけないらしい。
１つは製品バラツキがあるらしいので巡り会う必要性。
２つめはバイクで、言う慣らし！モーターの内部にあるブラシや軸受けの接点に対する擦り合わせだという

そこでモーターのエージングをやってみることにしました。とりあえず+5Vと1.56倍の負荷を掛けて回してみる。回転数はiPhoneのアプリで計測。

まずはノーマルモーターで試す

エージング前は
9286rpm 1.6V
18800rpm 3.2V
26500rpm 5.0V

5V 30sec 正回転と逆回転を1setのエージング

9205rpm 1.6V
19050rpm 3.2V (+1.3%)
28600rpm 5.0V (+7.9%)

確かに単四電池2個分より1.56倍の負荷を掛けたら、気のせいかモーターの回転数が上がった気がする。

後は適当に数分回す。素晴らしい！
確実に上がっている。

20165rpm 3.2V (+7.2%)
30200rpm 5.0V (+13.9%)

検証の結果、モーターは慣らしが必要で高い負荷で慣らしは、慣らしが加速するらしい。良い結果がでることが、わかった。

次回はバラツキについて検証してみます。