我がEVO無事退院しました。音の正体はシートポストとの相性?
ショップのメカさんの話によると、違うポスト試したりといろいろとした結果、シートポストにカーボン用滑り止めを塗布することでキシミ音が無くなったとのことでした。本来は適正トルクで固定しても滑ってシートが沈む場合に使うそうですが、結果的には治りましたとのこと。しかし自転車はバイクと違って、繊細ですね。コケては乗り方を覚えるバイクに対して、繊細に扱うことが要求されるなんて気を使います。
ということで、一通りの当たりが付きました。あとは走りに専念です!
そうそう、先日ステムの長さを80mmにしたという報告をしたばかりですが、また買えちゃいました。理由は見た目、白いステムにしたんですが、真っ黒な車体に付けると浮く浮く。デザイン的にもっと白いパーツがないと浮いちゃうんです。
やはり見た目は大事ということで、思わず黒いステムをポチッとしちゃいました。今回はFSAというメーカーで、SL-Kというグレード。
何が違うのか分かりませんが、カッコだけは最高ですw
携帯ツール缶にヘキサレンチを追加
走って見て分かったこと、ヘキサレンチの携帯はあると便利ということ。
今回、シートポスト付近からきしみ音があったとき、何度も締め付けトルクを確認したいと思ったけど、試せなかった。そんな時、整備は走る前!要らないなんて強がってはみたけれどツール缶に入れて置けばなんて後悔。
と言うことで、さっそく携帯ツールを探しに近所の専門店に。今回はたまたま展示されていた、重量も軽い方にあたるTopeak mini 6sをチョイス。これでようやく走るときに詰む荷物、ツール缶が完成したので中身を整理がてら重量を計って見ることにしました。
ツール缶の総重量は内訳は下記10点で430gでした。
なんと!500ccのドリンクより軽い。
ワイヤーロック 64g
ヘキサツール 74g
チューブ 95g
ジップロック 5g
チューブパッチ 6g
タイヤレバー2本 26g
ポンプ 85g
ミニタオル 17g
ツール缶 55g
緩衝材と輪ゴム 4g
なんとなく妥協しつつも、ひとつひとつセレクトして集めたツール達でしたが、割と軽い仕上がりでしたね。
満足ですd(^_^o)