SUPERSIX EVO 5 105 / 259,000円
ということで、これを選択したときに機材費用がどの程度掛かるのかを含めて試算してみることにした。
SHIMANO 105 PD-5700C SPD-SL 8,348円(実勢 7,500)
SIGMA BC 16.12/STS CAD 10,500円(実勢 9,000)
SIDI Genius 5 Fit Carbon Black 24,000(実勢 18,000)
OGK REDIMOS 26,000(実勢 20,000)
Fox Reflex Gel SF (実勢 4,000)
うむ、実勢価格で58,500円というところですね。あとプラスでウェア代と携帯用の部材少々。
あぁ忘れてた。プラス、息子のマシンw 7万円を足すと総額、40万円。
おおーっ、高い! パイクのタイヤ10セットかぁ・・・。
ということで、必要な金額が判明。
2014.3.29 更に絞込み
OGK-G-MS-2-GWR 21,000円(実勢 16,000)
SIGMA ROX 6.0/CAD 23,100円(実勢 19,000)
DEDA ZERO 100 15,855円(実勢 12,000)
シマノPRO アルミ ギャップキャップ PRAC00 860(実勢 800)
ELITE QUBO Power Fruid 46,683円(実勢 37,000)
BBB BHP-36 ライトスペース ホワイト 1,155(実勢 1,100)
Fox Reflex Gel SF (実勢 4,000)
Fox NCWF20417-3 (実勢 8,980)
SHIMANO 105 PD-5700C SPD-SL 8,348円(実勢 7,500)
SIDI Genius 5 Fit Carbon White/Red 24,000(実勢 18,000)
合計 145,633円 (実勢 124,380)
ということは
SUPERSIX EVO 5 105 / 259,000円 (実勢 10%引き? 233,100)
合計 357,480円(実勢)
と息子のバイク
ANCHOR 14’RJ1 85,714(実勢 70,000)
DIXNA フットプリントスポット ペダル 5,200円(実勢 4,420)
合計 431,900円(実勢)
歩道の段差とタイヤへの負担
毎年、季節のイベントみたいに、夏になったら富士見パノラマでダウンヒルをして遊ぶという自転車との関わりで、そもそも自転車乗っているのに漕がないという自分でしたが、なぜか?走ることに目覚めた今日この頃。週末の走行は10kmから初めて、ロードタイヤを履いてからは50kmを越え、だんだんと距離も伸びてきた頃、パンクが連日で前後1回ずつで計2回も発生。原因はヘビに噛まれたような跡の穴。これがスネーク痕、すなわちリム打ちってヤツか・・・。
MTBタイヤのときは歩道と車道を自由に行き来しながら、街をまるでトレッキングしているように高低差を楽しんでいたので、ロード系のタイヤを履いても平気で段差を跨いでいました。でも、そんなことをしていると、やはり細いタイヤ、段差を越えたり飛び跳ねたりして、タイヤに負荷を掛けるとパンクしやすいことか分かりました。というか体感。走るスピードが高くなってくると、その段差を跳ねているときに掛かる負担も倍増らしい・・・。
そもそも調べると最大空気圧の80~90%は入れて良いみたいですね。本当の原因は空気圧なのかも。もともと乗り心地を重視して55PSI程度で走っていたのですが、それは駄目みたい。バイクのラジアルタイヤとは、ちと違うらしい。最大が100PSIだから80PSI程度、すなわち5.6kgf/cm2程度は問題ないみたい。今回は空気圧が低すぎたのがいけなかったのかもしれません。
もしかしてロードレーサーはもっと敏感なのかも?MTBに比べて軽いから剛性も低いホイールで、これやっちゃうと致命傷になっちゃうかも。機材が高いからヤバイですね。今回のパンクは良い勉強になりました。そして、1000円札一枚ポケットにいれて50kmも走ると、もしものときは、とても苦労するということも学びました。やはりチューブと空気入れ、交換道具ぐらいは積んで持ち歩きたいですね。
今回は偶然通りかかった場所に自転車屋さんがあったから、よかったよ。自宅から25km以上も離れた土地で、この重くて運びにくいMTBを背負って自転車屋さんを探すようなことになれば、辛いこと間違いなし。良い経験でした。バイクと同じで空気圧って大切ですね~。しみじみ。