プロジェクトのメンバーに
私のやり方はフレキシブル、臨機応変
で、結論、今提唱していることは
ベストでは無いが、最も良い方法の一つと話した。
まだビジュアルに落としてないが
私のイメージする商品像の軸からはぶれていない。
伝わっていないだけだと説明した。
彼はついていけないと声高らかに叫ぶ
かつ理論性善と意見を証明する。
彼は私以上に情熱的で頭も良い。
私は、そこで、謝った。
軸の説明が足りないのは私のミスであると。
結果、私のイメージに納得してくれて
会議の議題もスムーズに。
必要な課題も抽出ができ、良い結果となった。
38歳、16年目のエンジニア。
謝ることを素直にでき、一歩引くことも覚えた。
でも決して丸くなったのではない。
より目標にストイックに向き合うことが
出来るようになったのだと思う。