今日、たまたまテレビを見ていると
スポーツ大陸「最後まで走りつづける
オートバイ 伊藤真一」という番組がやっていた。
思わず全編見てしまう。
ドキュメントの中で一番、印象に残ったのは
彼のコメントで「バイクは肉体に関係なく頭で考えて
アクセルを開けるだけで、走ることは出ができるけど
肉体を鍛えておかないと
その速度を出す感覚に追いつかなくなるので危険となる。
だから鍛えるんです。」と話していた。
うんうん分かるよ。その感覚。
私もジムカーナや山里をランニングをするときに
経験で培った感覚に対して体が伴わないことを
この歳にしてしばし感じる。
だから、私も水泳や自転車などのトレーニングをしているのである。
正確に安全にかつ速度を保つ為には肉体が必要なのである。
彼はレースの第一線で走っていて
私はローカルレースとその格式の違いはあるが
同じことを考えて実践している姿を見て共感。
自分もがんばる。
伊藤選手もがんばって欲しいものである。
また今年の年末から、私も肉体作りが再開する。
がんばろう!
来年はレースイヤーだ!