レースを2つ、コースレイアウトは4つを体験して、述べ10回の練習走行で作り上げたマシン。工具や充電器などの初期投資を含めず、本体とパーツは1万5千円程度。一旦、コンセプトを残す ♪(´ε` )
メモ : 読み飛ばしてね w
1.ホイールのトレッド幅
前後輪でゼロオフセットで最短化により、前後輪の駆動ロスを減らす。
2.ローラ左右ベース幅
レギュレーション最大値で切り返しのラインを最短化。
3.ローラ前後幅
シャーシをバンパーレスにしてタイヤギリギリまで最短化をチョイス。
4.フロントローラ
ダウンスラスト、リアのスラストは狙いではないのだけど、若干きかす。
5.シャーシ
軽量化で穴開け加工、でも剛性は抜かない方針。
6.ホイール
あえて中径を選択して減速からの加速のメリハリを付けてジャンプで低い軌道をとる。メリハリをカバーするためギア比も3.7:1または4:1と加速重視
7.リアのマスダンパー
低い軌道と言えば、リアのマスダンパーに谷田Vシステムを採用。ジャンプ時にフロントに荷重を移す効果を付ける。