中古マンションを買った理由は、自分で設計した部屋に住もうと思ったから
本当は昨年やろうと思っていたのですが、勤務先が大阪になったことから単身赴任になり、自分が住めないのはなぁなんて思い一旦は延期としていました。でも、ある日、ふと自分の年齢を考えると今年48歳ということに気がついた。「あれ、もうアラフィフ」定年退職まであと12年しかないことに気づく。資金の多くは低金利を活用し減税効果を得るために住宅ローンを使用するため、毎月の支払いを減らすためには一年でも早くやるべきという結論に至りました。
コンセプトは自分好みのデザインに包まれた、暖かいお部屋のお家
今、住んでいるマンションは築28年目、中古で購入して8年が経過しました。壁紙は貼り直したから見た目は、この写真の我が家のダイニングように、そんなに見た目は古くはない、しかしそろそろ30年が経つので、フローリングやバス、壁、ドア、様々な基本性能を決めるパーツそのものがヘタってきています。その結果、我が家は寒い。おそらく原因はリビングを囲むように全面の壁にある窓。そのサッシは30年前のもので材質はアルミ製、昔ながらの一枚ガラス、結露も激しいことから分かるように外部の冷気が部屋に窓をとうして伝わってきます。妻が毎冬に暖かいお部屋にしたいと言っていたので叶えてあげたいこともあり、まずはこの窓からの冷気を断熱できるように機能アップを目指したいと思います。
続く