ときどき使っていた低周波治療器がスケルトンリフォームの時の荷物整理で見当たらなくなって、2年経つ。肩こりと四十肩で使いたいので探しても見当たらない。探しても見当たらないので購入することにしました。さて、なぜこの型式をゲットしたかを健忘録。今回選んだのはHV-F127です。現在販売されているHV-F137の型落ち品。
そもそも、今まで使用していたのは妻が独身時代に販売管理の仕事をしていたときにPC入力での疲れを癒すために使っていたもの、すでに25年は経つらしい。ほぼ現在の全ての機能が備わっていて、温熱もできるという優れものでした。
まず選択は機能満載の中国製か、オムロンかという二者択一となる。中国製は2ch付いていて、いっぺんに二か所を治療できるし、体に電気を流すパッドも6枚もついてくるというパッケージだけで見るとお買い得。試したい衝動にかられる。しかし、今回は、治療というジャンルであるため、ガジェットとは違って信頼性を重視してあのヘルスケアには長い歴史があるオムロンにすることにしました。
次に高機能か、汎用かという選択。デザインで見れば、このタイプが良いなと思ったけれど、仕様を見てみると、このタイプは仕様する周波数が約1~238Hzと範囲が狭い、一方購入したタイプは約1~1200Hzと広い。さまざまな記事を読むと筋肉の奥に入るタイプは周波数が高い方が良いらしい。ということで、このF201はデザイン性が良いライトユースだということがわかった。
探してみるとデザインが良くて全てにおいてハイスペックなものHV-F313が存在する。でも値段もハイコストなので諦める。毎日使い続けねならはそれも良いが、時々なのでコスパが悪い。
そして、最後にコストという視点であるが、HV-F125が最安。このタイプはよくドラッグストアーに並んでいるもので、おそらくお客さまが欲しいと思った時に買えるコスパで作ってあるもの。基本性能はあまり変わらないがモードなどが少ないという仕様。でもこれをドラッグストアーで購入するのであればAmazonで買う方がもっと良いものを同じ価格で買える。まさに、今使いたいから買うという品番。ということで3980円でHV-F127をセレクト、良い選択ができたのであった。