トロポニンTが10倍だった事実

無事退院! 5/17から19の三日間のジェットコースターのような入院でした。胸が苦しくて痛いというだけで、念の為医者にいくと、掛り付けから14時間を経由して専門病院にいくと、そのままICUへ入院となってしまうとは。そもそも狭心や心筋拘束というのは心臓に酸素や栄養が届かないと壊死してしまうという時間との戦いで、そのまま二時間後にカテーテル手術、その一時間後には心臓は元気で血管は異常なしという結果に。まさかのジェットコースタームービー。というこで、色々と調べたので日記に綴る。

トロポニンTが10倍だった事実

カテーテルと造影でも発症した部位がわからなかったので、このグラフはあくまで参考の一つとしての仮説だけど、トポロニンが10倍だったのは、発症時から48から50時間の時、その事実をこのグラフで見ると概ね、急性心筋梗塞もくは狭心による同様な症状が発生したに違いないと想定する。

このグラフは発生した時点より3.5時間で再疎通の場合、その後10倍値に減衰するのは、34時間、再度84時間の時点で上昇している。本当に急性の心筋梗塞になった場合だと、苦しい時にすぐに救急車で病院に行かないと、ヤバい。今回は偶然に軽度なものだった、もしくは自然に詰まりが取れたと思われるので、生きているのだけれど、確実に症状が発生したと言えそう。

引用先 https://rocheacademy.jp

158時間ということは約一週間で正常に近い値に戻るらしい。できることなら見てみたいですね。調べると簡易評価ができるマーカーが売っているらしいのですが、一般では手に入らないみたい。次回、一ヶ月後に検診に行くのですが、そこでかくマーカーの値がどのように変化したのかをみてこようと思います。先生に次回来たらこの三つは取って欲しいとお願いしておきました。

もしこれからの生活で、うっ、痛いかも、、、なんて症状が再発したら、トポロニンのバイオマーカー値の推移を取得してみようと思う。まぁ、、、重症だったら、そんな場合ではないけどw まずは、救急車もしくは主治医にGoである。さて、次は心電図について考えてみよう。