ワインディングでマシンとの濃密なセッティングを通した会話をして、ひと汗かいたところで横道に入ります。そもそも地図を持たないで走りに行くので勘が勝負なのですが、舗装されている山道を目指して、いざ出発です。タイトルが「散歩」たるゆえんは、新しい道と風景の散策という意味。実はCBR600RR’07で「走る」と言いながら、細かい山道をトコトコ「登る」のが好きなんです(笑)
上の写真は山と山の境目にある農道でのスナップ。本来、デュアルパーパスなマシンが自分のバイクライフにはあっていると思うのですが、フルカウルなレーサーで農道を走るというのも、粋というもの。
山道を進み続けると、雑木林に到着。Webを見てまわると自然とSSバイクって写真はあまりない。そもそも速く走る為に設計されたバイクなので、アスファルトが似合うからなのでしょうか?でも自分は自然の風景とSSバイクって好きなんです。SSバイクのアッパーカウルの曲線を自然は邪魔しないので、より美しく見えるんです。
ということで目的地に到着。やっと普通のツーリングの光景らしくなってきました(笑)
温泉に使って帰路に。
んっーまた日常に戻ってしまいました。相変わらず車社会ですね。邪魔ですね。熱いですね。山道は21~25℃と涼しいのに。この熱気は・・・。そうそうCBR600RR’07は、めちゃ熱いです。シートの下に電気ストーブを抱えて走っている見たいです。ぜひCBR600RR’10は熱くないようにしていただきたいものです。本田さん。
ということで散歩で撮ったスナップ集でした。
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ワインディングとCBR600RR’07
今日はCBR600RR’07フェチが送る、タイトルは「ゼブラマークの導流帯とCBR600RR’07」

フェンダーの形状が素敵。目が素敵。

エアインティークが素敵。もうそれだけで、おなかいっぱい。
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CBR600RR’07とは
ここを見てもカッコよさに浸れます。FLASHが最高。
http://www.honda.co.jp/CBR600RR/
CBRが360度ぐるぐる回転します。フェチにはたまらない。
http://www.honda.co.jp/CBR600RR/viewer/index.html
女性向けのCBR600RR’07販促ページ。
http://www.honda.co.jp/woman/interview/vol3/