13年前よりタンクは2万円、ポンプは1.5万円値上がりしていて、めちゃ高い。でも、レストアしているレトロなバイクでもあるまいし、タンクのサビを処理して走る選択肢は選べなかった。そもそもタイヤ2setより安い、そう高性能バイクを相棒にするということは、それだけのコストが掛かるということである。

　いやいや、私が放置した結果なので、本来であれば、この出費はなかったはず。なんて100回ほど自問自答を繰り返した上で、妻に話して出費の快諾をいただいて発注しました。さて来週はエンジン掛かるかなぁ…。というか、これ以上、費用がかさまないことを祈るのみ。

年末まで遠回りしながらコツコツと修理。クーラント補充して、プラグを見て、エンジン掛けてもかからず。FIエラーも全て解消してもエンジンがかからず。年明けてガソリンがインジェクションに届いているのかをチェックして、インジェクションが詰まっていないかを見てみようと思います。そこまでしても稼働しなければ…パイク屋さんにお願いしようかと思います。ということで、開けましておめでとうございます。