日記一覧

おそらく、空気が足りない。

お疲れ様です。
(イラストは我がデスク、深海監督風w)
「毎日が日曜日」になって、もう半月。
思っていたよりも、あっという間でした。

Googleカレンダーにタスクを入れながら、洗濯や夕ご飯づくりもこなす日々。
自分のペースで動けるようになった今こそ、
“メリハリ”が大事だなと実感しています。

それにしても、秋は本当にいいですね。
暑すぎず、寒すぎず。
窓から差し込む光が少し傾いて、
空の青が、夏とは違う深みを帯びてきました。
日本の秋が年々短くなっていくからこそ、
この瞬間をしっかり味わっておきたいものです。

……とはいえ、家にいるとどうも眠くなる。
そして、やたらとお腹が減る。
冷蔵庫とお菓子置き場に鍵をかけたいけれど、そんなことできるはずもなく。

おそらく、空気が足りないんです。
うちは窓も壁も三重構造の“魔法瓶”みたいな家。
冬も夏も快適だけれど、空気の流れが少なくて、頭がぼんやりしてくる。

だから今日は、少し風を求めて。
徒歩5分の図書館へ。
そこが、今日のワーキングスペースです。


スタバと献血とルーティーン

年休消化が始まって、もう半月。
長く続けた会社員生活を離れても、不思議と「寂しさ」は感じていない。

昔から、興味のあるテーマを自分で見つけて、勝手に形にしていくのが自分のスタイルだった。
だから今も、会社という枠がなくなっても、やりたいことが次々に浮かんできて、
むしろ毎日が少し忙しいくらいだ。
家事をこなすことも増えたけれど、それが生活のリズムを整えてくれている。

今日は献血のため、名古屋駅の繁華街に来ている。
受付の少し前に、駅近くの高層ビルにあるスタバで一休み。
ノートPCを開いて、勉強中の課題を進めたり、このブログを書いたりしている。

こういう時間が好きだ。
「無駄におしゃれな場所で、美味しいコーヒーを飲みながら作業をする」
一見くだらないように見えて、これが最高に楽しい。

家の静寂、図書館の緊張感、カフェのざわめき。
同じ作業でも、場所が変わるだけで感じ方が違う。
効率ではなく、空気の違いを楽しむ。
それが、自分にとっての“日常の中の非日常”なのかもしれない。

この「献血前にカフェで課題をこなす」ルーティーン、かなり気に入っている。
献血は頻繁にできない分、ちょっとした節目になる。
身体を整えつつ、心のリズムも整える時間。

「退職して社会との接点がなくなるのが寂しい」と言う人もいるけれど、
自分はむしろ、好きな雑音を聞きながら、好きな時間に好きなことをしている今が心地いい。

あとは、利益だな(笑)。
まだ一円も稼いでいないけれど
そのうち、コーヒー代とバス代くらいは、自分の手で稼げるようになりたいねー。