日記一覧

HYOD HSP004 ST-X LEATHER PANTS

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 40歳を越えてもバイクに対する尽きない欲求がある。これは私の大切な才能であり資質かもしれません。とは言え、私の先輩は更に上をいく。この間mixiのコメントのキャッチボールで「機会があったらまた走ろうな!言っとくがっ、オレはまだまだ進歩しているぜ!」ってセリフがあった。めちゃ感銘を受けた。新化か・・・。私は新化していないな。レースで競うことを止めてから今までセッティング自体を楽しんでいた。セッティングの為のセッティング。ライディングの為のセッティングではない。やっぱり走るスキルを上げるために走るべきだなと今更ながら思った。やはりテクニックを意識して走ろう。
 まずはGパンをやめる。コケルことを想定した走りはしないつもりだが、コケても取り返しがつかなくならないように、7年ぶりに皮パンを履こう。そこで昨日、HYOD HSP004 ST-X LEATHER PANTS(BOOT OUT)を一ヶ月半の小遣いを投資して購入。

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 この皮パンツいいね。オーダーでないのにシックリと来る。いや、オーダーしたレースようのつなぎよりもジャストフィットしている。規格にぴったりのライダー体型に生んでくれた母に感謝である。
 この皮パンツ。カップは競技用同等のプロテクターを装備していながらも、ジムカーナがベースのライディングで膝をすることは決してない私の希望通りでスライダーはない。またダートトラックライダーであった私はブーツアウトがシックリくる。うむ。なかなか良い一品を手に入れた。また来週からのライディングが楽しみである。少なくともニーグリップのホールド力が増して走りやすくなることは間違いなしである。
 さて来週末から真面目に走ろう w


Tuono V4 R APRC

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 先週末、アプリリアのTuono V4 R APRCを見に行ってきました。欲しい?いやいや、まだまだCBR600RR’07でしたりないことが山済みで乗り換える積もりもないし、買い増しして折角手に入れた整備ができる空間を狭くしたとも思わない。そもそもクラス最軽量の乗り味は何を持ってしても替えることができない魅力は5年が経過してもRRがいまだに優位である。
 じゃぁ何でTuono?それはローハンドルのレプリカマシンにアップハンドルを加えたコンセプトが今乗っているRRと同じなので、ちょっと乗って見たくなったから。なんか今、自分のバイクセッティング魂にスイッチが入っているので勉強がてら、まずは実車を見に。
 今回驚いたのはマシンのカッコ良さではなくて、40歳の白髪混じりのバイク乗りの男性にお店の人は優しいという事実。カッコイイカタログにポスターも貰ったりして。セリフがストレートな店長は、今RRを欲しい人がいるから下取りするから買ってねと言っていたよ。私はまさに彼らが狙うターゲットユーザーにぴったりということらしい(笑)
 さっそくRSV4とTuonoに跨ってみると、VFR1000SP2よりもコンパクトなことに驚く。うむむ。V4のエンジンを掛けるとどんな味わいになるのだろう。聞くといつでも試乗しても良いってことなので、近いうちにRSV4とTuonoの試乗をする為に再度お店を訪れると約束した。近いうちに試乗してみようと思う。