このスナップはVFR400R。
カメラを持ち歩いて散歩していると、いい感じのバイク達に出会います。たぶん、このVFRはフロントが17inchなのでNC30ですね。最終モデルに近い型式でしょうか?wikiで調べてみると、かれこれ最終型が生産中止になってから、14年が経とうとしています。1994年が最終生産だなんて、時の経つのは本当に早いですね。現在でも元気に走っているというのはすばらしいです。
そして、このマシンは懐かしい思い出でいっぱいです。私が乗っていたのではなく、ライバルの車両としてですけれど。私がNSR250R’93SEでジムカーナをしていたとき、ちょうど同じクラスにVFRに乗った速い人がいて一緒に競ったものです。
街角に咲いているバイク一輪見つけました(笑)
「日記」一覧
明日は2009開幕
明日は関東でDUNLOP・月刊オートバイカップ、ジムカーナ大会が開幕する。ブログやmixiでジムカーナライダーの近況を除くと、いろいろな期待と不安が感じられて、ひしひしと緊張感が伝わってきます。
話変わって写真はラシックっていう、綺麗なビルでのスナップ。またまた、これも綺麗な光ですね。
いやぁ右往左往している彼らの努力は本当に美しいですね。自らの課題を克服して戦いに挑んでも、他のライバルも進歩している訳で、その中でも自分が咲きに行けているという自信と、意味のない不安。これも楽しさの一つですね。
一方私はというと、子供の手を片手に散歩する毎日です。あの毎日がレースだった日々が懐かしいですね。人生ゲームでサイコロの目が違う数字だったならば、もしかすると今も東京でレースをし続けていたというストーリーもあったかと思うと人生悲喜交々。まぁ今は子育ての時期だということで、子供たちがパパ、パパと手を繋ぎたいと言ってくれる間だけ幸せだということで、一緒に遊んであげたいと思います。
そんな彼らの努力とは関係なく、天候は生き物。明日は雨が降るということです。残念ですね。やっぱレースはドライでパワーを使い切る戦いが楽しいですからね。でも、それもレース、イコールコンディションで戦うならば誰もが同じ状況ということで。がんばって悔いのないように走って下さい。影ながらジムカーナライダーのみんなを応援しつつ就寝。