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2002年度GWの反省点。


[372] 2002年度GWの反省点。 :2002-05-08 (Wed)



0.5分連続測定タイムトライアル。(△):できなかったっす。5分間走るって約20周以上。っていうかD虎がカレンダー通りで思ったようにタイム計測できなかった。来週は必ずしよう。


1.スタートと進入までのリズム練習(○):しました。何回も何回も。体で覚えています。GWの午前中は人が少なくてスタート練習しほうだいでした。


2.クラッチのミート位置のデータ取りをする。(×):そーいやワイヤー調整に対するデータ取りしていません。次の課題です。


3.タイヤ交換の仕方を見る!(やるではない・・・。)(○):っていうか、事の弾みで生まれて初めて経験しました。感想:めんどーなので嫌です。


4.D虎と模擬ヒート6周と10周版による実戦特訓。(×):していないです。D虎君がセッティングに夢中で・・・。


5.タイヤの空気圧に対する考え方をもう一度初心に変えって体感する。(△):やりました。空気圧をdownとup共に体感。低い空気圧ではタイヤ剛性がなくなりNGでした。いくら進入や立ち上がりでダンパーとしての性能が上がったとしても、タイヤの剛性感がなくなっては、アクセル全開が難しい。ということで・・・。ただしタイム的にという判断ではしていないので、もう一度トライしなければいけませんね。


6.サスペンションの慣れによるセッティング盲目を脱出。(○):しました。サスのレート変更にトライ。いい感じてす。更にカチカチ凸凹路面では跳ねてしまいますが、バイクの進む力は格段に増しました。このセッティングで当分走り込もうと思います。レートアップは将来的にもしていった方が良いと確信しています。


7.ビデオ撮影によるフォームのチェック。(×):できませんでした。D虎君がセッティングに夢中で・・・。次週からの課題にとっておきます。


8.タイムを0.7縮める。GWの目標は11.5だ。(△):無理でした。GW走った人のデータをこっそりとりましたが、全員11秒代は出ていないと思われます。コース路面のせい?次回に好ご期待。


8連チャン+1レースの結果。ということで(○)3つ。(△)も3つ。(×)3つ。可もなく不可もなく。結果的にはレースで必要なことを知っているのにできていないから、先日は1位を落としたという結論ですね。でも試した課題分のマージンで2位ゲットできたと考えるべきでしょうか?ちょっと真面目さに欠けたのかも。反省。5日連続で温泉入って昼寝している場合ではなかったのかも。GW満喫した報いかもね。でも新しいライディングというか、走りの形の種を二つゲット。それは明日の日記で。




↑↑’02桶川サイクルボールのエキスパートオープンのデモRun後の集合写真。昨年のレース依頼の集合だと思う。この前見たときは誰が誰だか分からなかったのだけれど今回は知り合いも増えてきて一段と楽しめますね。一緒に練習している人はやっぱり応援しちゃうネ。最近はあの人にもがんばって欲しいし、この人にもなんて応援したくなる人がたくさんいて複雑な心境。今では良い走りやドラマスティックな走りをした人を応援しちゃいますね。自分も走っているライダーだから、あれはすげぇ、これは良くやったっていうのが感じれるから、もう自分が走っているかのようにドキドキですよ。本当に・・・。一般の観戦者にももっとライダー一人一人に興味を持って追ってもらえるとレース自体が広がるのにねぇ。ダートトラックレースの雑誌発売しないかなぁ。


GW開けて、まずは机上で心機一転走り出す。


[371] GW開けて、まずは机上で心機一転走り出す。 :2002-05-07 (Tue)



久しぶりに昨日は朝食べて二度寝して昼食べて昼寝してTV見て晩ご飯食べて寝るという不摂生をしたため、体は元気に回復してきています。GW10日間の練習疲れも癒えそうです。


えっと、そんなこんなで現実に引き戻されて10日間の長いGWが開け、ひさしぶりの仕事。いやぁ明日から実は都内某所で社外セミナーを受講するため会場に3日間通って缶詰となります。忙しいっちゅうか大変面倒です。分厚いテキストをこなすために予習復習するなんて学生に戻った気分。


しかし、仕事が忙しいなんてことを言ってはいられません。GWに気が付いたり、学んだりしたことを文章に表現しなければなりません。またエキスパートのレース展開で学んだレーステクニックをマスターするための練習方法もまとめたいし。(D虎君と練習するための方法です。)ちゅうことで明日からは、また理屈っぽい日記に変わったりして・・・行く予定。ああそうだGWの反省もしていなかったね。まずはそれからだぁ。




↑↑人の写真を正面から採ると身構えられてしまい、なかなかその場の臨場感を撮ることができない。レース以上に難しい。本当はその身構えた瞬間を外して撮ればいいのだけれど、デジカメはシャッタースピードが遅いため、良い表情の瞬間を捕らえることが特に難しい。もともと人は笑顔は長く表情に出続けるけのだけれど、緊張感は一瞬一瞬の表情が作り出す。そして人には背中という感情が表れる場所がある。背中は奥が深い。この写真は決勝レースへの緊張感という重圧と、もしかしたら決勝もいけるんではないかという期待感が交差する感じがでていると思いませんか?写真って楽しい瞬間を捕えるスポーツだと思うんです。