トレックとボントレガー

icon_k_ten.gifニッサンとNISMO、トヨタとTRD、ホンダとHRC、トレックとボントレガー

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 自転車の機材を選んでいると、デザインとコストパフォーマンスのバランスが良い感じの ” ボントレガー “っていう部品メーカーがあります。けっこう気に入っていて、デザインとコストから選んでいると、かなりの割合で選択肢に登場してきます。
 でも、このメーカーを本で読んだりWebで情報を得ると、トレックっていう有名な自転車メーカーの傘下の部品メーカーで、トレックの自転車を乗っていれば、言わば純正的なものだけれど、他のメーカーでボントレガーの商品をつけていると違和感を感じるということなんです。
 言わば、TRDのステッカーをマーチに貼るようなものらしいw でも良く調べると、ボントレガーはもともと独立していたメーカーであり傘下となっただけで、ニッサンとNISMO、トヨタとTRD、ホンダとHRCの関係とは、ちと違う。なぜに、自転車乗りの人達はトレックのバイク以外につけることを恥ずかしいって思うんだろう?
 トレックとボントレガーって名前が入っているジャージで他メーカーのロードレーサーに乗るのは、ホンダのジャケットを着て、カワサキのバイクに乗るようなものだけれど、ボントレックのシングルネームのウェアやシューズをサイズや機能的な理由から愛用するのは”あり”なんじゃないかなぁと思う今日この頃。
 気にしない、気にしない、気にしてる、気にしてるw


携帯用のパンク修理道具をそろえる

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icon_k_ehe.gif市街はStop and Goで詰まらないので、バイクと同じで峠にいこう。でも、その前に。
 用意をしないといけないこと、それはパンク修理キットの装備を整えること。この間の空気圧不足でのリム打ちは区内の立地ということもあり、かつ偶然にも店舗が近くに見えたからなんとかなったけれど、もしこれが峠だったらばもう最悪です。電話でタクシーを呼ぶ以外に方法はないでしょうw ということで
sche-shopping.gifパンク修理道具一式を用意しました。
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 ツール缶には一回目のパンク用にチューブ、二回目のパンクに備えてパッチ、そして最小限のツールとしてタイヤ外し用のレバー、小型ポンプ、ツール缶を保持するボトルゲージ。あとはお金と小銭、雨が降ったときの電子機器収納に使う完全防水用のジップロック。これだけあれば何とかなりそう。
 Webで情報を得ると本来、これ以外にアーレンキー(六角スパナ)とプラスドライバーツールを持っていく人が多いみたいなのですが、そりゃぁあれば良いのでしょうが、今まで使いたいと思ったことはないし、使い道が不明なので今回は携帯するのを見送ることにしました。
 あとはパンク修理とチューブ交換の腕前ということになりますが、それは大丈夫、バイクと自転車と競技違いとは言え、タイヤ交換は数えられないくらいしています。レース中に交換したりとその腕前には自信あり。ということでパンクに対する準備は万全となりました。
 重量の合計は327g、お店で安価なものを選んだ割には意外に軽いですね、良かったよ。