ロードバイクのkm単価って

Tarmac SL7 Expert – Ultegra Di2
新しいTarmacは、純粋な速さを求めて作られていますが、そのすばらしさは高いエアロ性能だけに留まりません。軽量なRider-First Engineered™ フレームは、どのフレームサイズでも最高の走行特性を発揮するよう設計されています。つまり、新しいTarmacで自己ベスト更新、山岳賞、表彰台など、どのような目標を立てていようと、その達成を助けてくれます。その圧倒的な走りをぜひ体感してください。 正確ですばやい変速を可能にするShimano Ultegra Di2 電動ドライブトレインのフルセットや、速いS-Works Turbo 700x26mm タイヤを備えた新型Tarmacは、より手頃な価格帯でパフォーマンスを発揮します。

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 最新型のバイクを見にいってきた。いろいろと21年モデルをみた中で良いなぁと思うバイクがこれ。インナーワイヤーであったりと最新の機能を全て採用しているなかで一番安価なものは60万円。自転車の店員さんはこのくらいならば価格も抑えれていいですよと言っていた。
 うーん…。仮に年間6,000km走ったとしよう。そしてバイクはなんとか10年持ったとする。そうすると合計60,000kmの走行距離となる。その場合のkm単価は10円、100km当たり1000円、月の走行数500kmで換算すると5,000円となる。うーん、それならば払っても良いかと思うのだけど、もし走る熱が覚めたり、在宅勤務ができなくなったりして月100kmすら走らない生活になった場合のkm単価は5倍となり、50円となる。めちゃくちゃ高額である。100km走ると5000円払うということとなる。とてつもなく高い。このバイクで元をとるということは月500kmを10年続けるという覚悟ということであるw
マシンは生活の一部なのでキロ単価で選択したいのだが、もうこの考え方はできない年齢であるかもしれない。


名古屋城でランチ

 眠くて目覚まし止めて二度寝してしまい、朝は遅めのスタートになったので定番コースではない場所にSuperSixで走り始める。向かうは愛知地球博の万博公園、まずは東山動物公園の門を見て、万博まで走り、そこから瀬戸を経由して自宅に戻る。体がだんだんとできあがりつつあり、楽々とライディングできるのは楽しい限りです。今日はテキトーに走っての約40kmの道のりとなりました。良い汗をかけました。このコースはいつもCBR600RR’07で走っていたときの一部なので感慨深い朝の散歩であった。
 さて2時間ちょっとの散歩なので、いつもながらに十分な時間がある休日。今日は妻が息子の学生服の丈を直したので受け取りにいくというので、一緒についていき、せっかくなので名古屋城でランチ経由でいくことに。
 今日チョイスしたのはスナップの日替わりのサンドウィッチとベリーとオレンジのソーダ1150円。このインスタ映えする彩りと食べた時の美味しさ含めて、満足なランチとなりました。焼いたレモンとローストビーフにトマトを挟んで食べると、けっこう美味しいということに気が付いた49歳の秋。