AFAMダートトラックバーコストダウンか?


[197] AFAMダートトラックバーコストダウンか? :2001-11-02 (WEd)


なんという!明日から雨か?MFTの慣らしができず桶川に出れないかも…。まぁしょうがない。で明日はトランポの改造!スタンドのないMFTを積むためにタイヤストッパーとタイダウンステーを取付ける。そんなこんなで部材探しに近所のライコに行くと面白いものを見つけた。AFAMのダートトラックバーを愛用してはや半年?今日見ると同じDT240でも作りが微妙に違うことがわかった。まずは旧型はパイプ全部が肉厚となっている、またパッド部のステーはアルミ削り出し、そしてパッドカバーは布製。なんと新型はグリップ部は肉薄になっていて、パッドはビニール製。そしてステー部分はダイキャストになっている。うむ、これはコストダウンというクオリティダウンだねぇ。一見ぴかぴしているバッドカバーもダイキャストはAFAMネーム入りだしかっこよく見えるが…。なんともいえない瞬間であった。なんだかねぇ。


↑↑MFTのフレームオイルタンクドレーン部に油温計の端子を装着予定。


FTR250販促用ハンドブック「スリリング&ヒート」


[196] FTR250販促用ハンドブック「スリリング&ヒート」 :2001-11-01 (Thu)


この間ヤフオクで、FTR250販促用フラットトラックレースハンドブック「スリリング&ヒート」の落札をしました。中身はというと出品者の商品紹介よると「1986年2月にホンダのモーターレクリエーション推進本部が発行したダートトラック(フラットトラック)レースのガイドブック。FTR250の発売時に出た、おそらく日本で唯一のダートラ入門書ではないでしょうか。A5版全30ページで表紙は故リッキー・グラハムが飾っています。内容はダートラの歴史、コースの種類、レース内容、有名レースコース、マシン紹介(RS750D)、テクニック、FTR250の紹介、レースを主催するときの簡単なマニュアルで構成されています。裏表紙(ババ・ショバートが小さく載っています)には定価300円とありますが、私はFTR250を新車で購入した際、販売店でもらいました。当時、ホンダがどれくらいFTRの発売・ダートトラックレースの普及に力を入れていたかが伝わってきます。おそらく、FTR250のカタログより稀少性は高いでしょう。ダートラグッズマニア必須のアイテムといえます。デジカメを持っていないので画像はアップできま・u毆)せんが、FTR250発売当時の広告に写真が出ていたように思います。本棚に眠っていて存在すら忘れていたくらいなので、状態はかなり良いほうだと思いますが、右上の端に折れ跡があります。ご了承下さい。」という物。
それを何とFTR250乗りの(=`(∞)´=)丸君:MC=3:7の共同出資で、危機迫る入札という戦いの中で無事に33倍の福澤諭吉一人でスキップでゲットしました。高い買物をしてしまったけど、スキ○ニングしてC○Rに落したらそのまま転売します。コレクターじゃないので読みたいだけだから。もちヤフオクのスタートは福澤諭吉さん小さいからバナナは…。という価格でスタートします。もちろんMCと(=`(∞)´=)丸君にはC○Rとコ○ー本を手元に置いておこうと思います。見たいでしょう。そういう貴方には、もちろんバリューセットと同じでお譲りします。週明け頃には届くでしょう!


↑↑茂木R7雨の中をアスファルトコースでドリフトしてデモ走行してました。YZFでストレートからコーナーに入りリアをスライドさせながら180度分コーナーを走り次のS字まで前回で膨らみつつも抜けて行く姿。#36ダンディK氏は魅せる走りをする人だとあらためて感動でした。