新しい機能が搭載れてROCHのR10がCX1という名前になり新登場しました。
WIRED VISIONの記事を抜粋すると
1)CX1は、最大で7つのショットを瞬間的に撮影するが、これらはそれぞれ合焦距離が異なり、撮影後に好みの写真を選ぶことができる。
2)最後はホワイト・バランスだ。CX1は、1枚の画像を複数のパートに分割し、パートごとに異なるホワイト・バランス設定を適用できる。
3)120コマ/秒というとんでもない速さで撮影することができる。解像度は640×480ピクセル。
WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/200902/2009022021.html
らしいです。
なるほど、それは使えますね。コンデジ遊びが好きな自分には、ぜひ挑戦してみたい機能です。例えば7つの焦点撮影機能は、WIRED VISIONの記事にもあるように、研究の世界で使われている三次元顕微鏡で流行している、全ての画像でピントが合っている映像を作れるかもしれません。また。パートごとにホワイトバランスを調整できれば、空は青く、山は緑に、海はエメラルド見たいなスナップ写真が画像処理なしで撮れるかもしれません。また、その機能のミスショットを得る方法をマスターすれば、更に楽しい絵が作れるに違いない(笑)期待大です。
ということで今回もR10を底値で手に入れられました。計算通りなので満足です。また底値になったときに、CX1もゲッチューしてみたいと思います。携帯電話もそうですが、型遅れを買い付けられれば、ほぼ半値で楽しめるので価格が下がるというものは、最高な仕組みです。本当は、製造業界で働いているので、負の循環となり、我が給料的には駄目な仕組みなのですが・・・。
とにかく来年辺りが楽しみになってきました。価格.comに登場したら価格リサーチ機能に登録して価格の定点観測をしたいと思います。
「火の玉バンク」一覧
フォトブックを作ってみました。
( 掲載期限切れ )
30日間しか保存されないようです。ぜひ見てやってください。
こんなスナップたちが、僕のコンデジ遊びの原点だったりします。