燃調一覧

街中のアクセル開度

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1月になって手がかじかむ寒さに
今思えば12月は暖かかったのだなぁと
とは言え今日も街中を30分ほど散歩
スナップは暖気の白いひとときです
さて、今日の課題は
「どの位アクセル開けてるの?」です。
まずCBR600RR’07を出してアクセルに
グリップに目印を付けてから
0%,50%,100%の位置が分かるように
ホルダーにテープでマーキング
だいたい25%毎の分解能で解る感じです。
走り始めると想像していたより
街乗りでは開けてないことが分かりました。
自分の走行パターンは3000〜5000rpmを
多用して早目に6速まで上げて走る感じ
この場合1速から6速で
3500rpmでは29、39、47、55、60、65km/h
とスピードが上がり車の流れに乗ります。
また、少し頑張るときは
5500rpmでは45、62、74、86、96、102km/h
となり街中では十分な速度を得られます。
3000〜5000rpmで60〜100km/h
なかなかよく考えられたギア比です。
で、今日はアクセル開度ですが
なんと12.5〜25%程度しか
使用していないことが分かりました。
一方、里山を走るときは
6000rpm以上で走るので
なんとなく棲み分けができそうですね
続く


濃くして見る

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目下、インジェクションの燃調が課題で
今日もM127-001A(100%)を新に書き込んで走り出す。
前回のマップの1番補正量が多いタイプ
試してみると明らかに低速のトルク感は向上
でもエンジンの振動が増え、回りも鈍い
明らかにイマイチなので元に戻して再スタート(笑)
夜な夜なマップとにらめっこして
CBR600RR’07のエンジンフィーリングとの
相関関係を思案しているのだけど
考えるためには足りないパラメーターがある
それはアクセル開度、いつものなにげない
アクセルワークにおいて、どの開度を使っているのか?
それがないと、どの部分のマップが使われていて
どこの部分が自分の改善したいところなのか?
が分からないのである。
ということでデータロガーがひつよう何だけれど
手っ取り早くスロットにマーキングして
一目でどの程度開いているのか?確認しようと思う