このスナップショットはSRS愛知さんの練習会にて。自分的には数少ないカッコイイと思える二輪ジムカーナマシンの中の一台です。赤いカウルとSSな車体は美しいです。
最近、走るのも楽しいのだが、写真を撮ることも楽しかったりする。愛機PowerShot A590 ISを手に入れてからは、ブログに綺麗な写真を掲載したいと思う気持ちもあってか、練習の休憩時間は、いつも、インパクトある光景を探しています。
そもそもスナップショットとは「下準備その他特にせず、日常のできごとあるいは出会った光景を一瞬の下に撮影する写真。」(Wikipediaより)レース活動の合い間に撮る写真は、レース活動が非日常であること意外、まさにスナップショットの醍醐味そのものである。
もともとオモチャなカメラなのでイメージを固めて構図を決めて、レンズのクオリティを前面に出すなんてことはできないし、テクニックも持っていない。でも他の人に勝てる方法、負けないものが一つあることに気がついた。
それのキーワードはフィールド。
最近、写真を撮っていて気がついた。インパクトある写真を撮る方法の一つは、何か一つ人と違うキーワードを持つ写真を撮ること。たとえば、綺麗な色を出せるとか、真似できないアングルで撮れるとか。テクニックでもいいし。誰も到達できない場所に行ってもいいし。方法はいっぱいありそう。
では、自分の場合はどうやって自分だけの絵を作るのか?それは誰も踏み込めないオリジナルのフィールドを作り出すことだと思った。そーすれば、誰にも取れないものかとれる。
そもそもフィールド競技で選手や場所、機材に一番近寄れるのは競技者そのもの。もしオリンピックなどの競技者がカメラを持っても良いならば、どんなプレスの人も太刀打ちできない、好条件での写真が意図も簡単にとれるのではなかろうか?
自分の写真をもっと有意義なものにするためには、そのフィールド内部で撮れることを最大限に生かすということだと思った。もっともっと同じ競技をしている人達とコミニュケーションをとって、相手との距離を縮めて、一瞬を切り抜く。そんな写真が撮れれば良いなぁと思った今日この頃。
みんなはどんなコンセプトで写真と向き合っているのだろうか?そんなことを思いつつ今日も就寝。
おやすみなさい。
「CBR600RR 07」一覧
SRS愛知 自由練習会 9/7にて
そもそも、セッティングデータを書いて、その印象と体感とタイムを記載しているブログで為になったものは、ありまなくて。車両も違えば使用している部品も違う。そんな違うだらけの人のマシンの設定は意味不明なものが多い。もれなく自分が書く設定も、意味がないだろうことは予想されるのだけれど、自分の為に今日という練習の経過を綴る。
設定の背景
・回転が安定しない。フルロックにもち込めない。
→ 解決するためにプリロードはほぼ最強から感覚で1回転戻す位置に変更。
→ フロントをほぼマキシマムで高い位置に。
・ダンパーは伸び圧ともに最強にして感覚で1~3/2戻す。
→ 路面の凸凹で飛ばないぎりぎりのレベルに。
効果
・若干だが回転時にロックが決まりやすいかも。
・それよりもオフセットパイロンでフロントがちゃんと切れる。うれしい。
・それよりもストレートパイロンでリアが寝る寝る。最速。
・全体的にイー感じ。
・推定ではノービスタイムは卒業できるかも。
理由
・リアで旋回できるようになったからだと思う。まるで一輪車のように。
・マシンがの旋回が軽い。車重が軽いのがあいまって感覚的にはNSRか?
4stエンジンが付いているのを忘れそう(笑)
デメリット
・リアの荷重過多。リアタイヤがブレーキとアクセルでブレイク寸前。
・アクセル開けたらリアがスライドする。
・定常円旋回が苦手かも。
→ やっぱり以前のようなフロントとリア1:1の荷重比が楽。
次回試すこと
・本来ならば、ここでハイグリップタイヤとスプロケ登場だけど、ぐっと我慢。
・スプリングのレートを上げてプリロードを抜きたいけど予算の都合で却下。
・ということは・・・。次は良し悪しは置いといて順番的に突き出し量だな。
→ お金いらないし(笑)セッティングの勘も復習できるし。これ採用。
やっぱりセッティングは感覚命だなと(笑)
やっぱり意味不明なメモになったなと(笑)
本日は就寝。