空冷エンジンのCBも感じてきた
結論はやはり我が選択肢ではなかった
フレームは捩れるし、エンジンのレスポンスも鈍い。
でも実はマシンが悪いのでは無いた
正直、私はこのマシンで里山や峠を走るテクニックを持っていない
これが本当の理由かな
剛性とレスポンスに頼っている自分には難しすぎる
でも、本当にこのエンジンは素晴らしいと思ったよ
物凄くライダーに優しい
開けても閉じてもドン付きがなく
またトルクフルで、振動も無くて
ある意味ありだな、でもまだ早いな
「MC&SMILE」一覧
Vという選択肢
CBR600RR’07は自分の思い通りに走ってくれる最高のパートナー
ただ一つだけ不満があるのは、走れば走るほどに
私の体力を奪っていくこと
走っても、止まっても、開けても、閉じても
自由自在な挙動の裏には、気を抜くことを許さない一面があり
高剛性なフレームや積極的なエンジンは神経をすり減らす
そんな中で、時々思うことがあるツアラーという選択
もしかして重量からくる安定感と排気量の余裕は
自分を満足させる事ができるのかもしれないと
そんな気持ちで新しいVFRに乗ってみた
分かったよ、アクセルを開けて1mでね
ないな、この選択は
確かにバランスが良いし安定感もある
パワーだって申し分ない
でも、まだこの動的レスポンスに満足できるほど
大人じゃない
38歳の春