年休消化が始まって、もう半月。長く続けた会社員生活を離れても、不思議と「寂しさ」は感じていない。
昔から、興味のあるテーマを自分で見つけて、勝手に形にしていくのが自分のスタイルだった。だから今も、会社という枠がなくなっても、やりたいことが次々に浮かんできて、むしろ毎日が少し忙しいくらいだ。家事をこなすことも増えたけれど、それが生活のリズムを整えてくれている。
今日は献血のため、名古屋駅の繁華街に来ている。受付の少し前に、駅近くの高層ビルにあるスタバで一休み。ノートPCを開いて、勉強中の課題を進めたり、このブログを書いたりしている。
こういう時間が好きだ。「無駄におし...