いろいろとやってみて詳細なマップ作りは負荷を一定にした上でベースを作ったほうが良いということが分り、、大変なセッティングは中止。フィーリングで燃料調整マップを作ることにしたのでAFRをワイドバンドコマンダーで取得したデータを簡単にイメージとして見れるようにして試せるようにマクロを作った。これからは楽々データを解析できるので便利である。
使い方は簡単で、データをテキストデータに落としたら、エクセルシートにファイル名を入力するだけ。そうするとデータを読み込んで回転数のノイズ修正、アイドル時のデータを除去、回転数に対するアクセル開度毎の空燃比に色分けして表示してくれる。
こうすることで、どの回転数のどのアクセル開度が濃いのか?薄いのかが分る。走った体感とイメージをすり合わせることでマップへの入力方針が見えるという感じかな。まずはこのデータを録りためていくことにする。しかし、PowerCommander Vの自動補正機能はどーやっているのだろうか?解析したロジックがどこかに落ちてないかなぁ。だって負荷がいろいろと違うのにマップが最適化するなんて魔法のよう・・・。
という感じで台風が来た週末も終わる。