足の形にフィットしたロードシューズを見つけることができました。
　なんと、ソールはカーボンです。かっこいいですね。何が良いのか使ったこともないので、比べることはできないけれど、予算の範囲で、自分の足にしっくりとくるものを選ぶことができました。軽いです。片方で285g（サイズ43）色は白ベースと黒ベースがあったのですが、白はやっぱり汚れるかなぁと思って黒をチョイス。

BONTRAGER　RXL（レースXライト）

　よく調べると、このモデルは足の幅広タイプということらしいです。うん、やはり私は日本人。欧米人に比べて広いみたいです。他にも安価でカッコいいのものがあったのですが、履いても何か違和感がありしっくりとくるものに出会えませんでした。特にSIDIは駄目でした。思い出せばバイクもSIDIはいろいろと合わない感じで一度も選んだことがないのと同じで、自転車のロードシューズといえど例外ではないようです。
　ヘルメットとシューズは、デザインだけでは選べないものということを改めて実感した、今回の選定でした。でも、ぴったりとしたものが見つかったなんて、チョー幸せですw やはりフィッティングが必要なものは店舗販売が最高ですね。金額の差額以上の満足感はやはり店舗販売ですね。
また、ひとつ機材がそろう。準備、ちゃくちゃく。

こないだのオーダーでOKです。機材の調達お願いします。
　42歳の体をもう一度鍛えなおしたい。全力で漕げる間にもう一度、フィジカルの限界を試してみたい。また各地のロードレースに参加するための遠征を生活の中心として生きるということ。そもそも中学生で目指していたロードレースへの憧れを実現したいという気持ち。様々な思いが駆け巡る。今年は鍛えて鍛えて鍛えて、来年はレースイヤーにしたいと思います!!!
決心しました。