クリアーイエローのボディーを作って、さっそく隣町にある与三郎サーキットに行ってきました。
まず初めにいきなりコースアウト!2連のアップダウンでリアが浮いて外周に引っかかる。対策としてサイドマスダンパーを両サイド4g増加。コースアウトはそれ以来なし。しっかりと動きを見てセッティングを正す能力は大切ですね。
さて、タイムは14’98、コースレコード12’80の117%、敗因はいろいろあるから、まだまだ行けます。
まずは機能的には、(1)リアマスダンパーが非搭載、(2)またフロントにブレーキ兼クッションも付いてない。
セッティング的には(3)サイドマスダンパー重量は本来はここまで入らないはず。そうそう(4)モーターはみんなハイパーダッシュモーターをチョイスしてるのに、初走行だからトルクタイプを選択したのもスピードが乗らない理由かも。(5)モーターのエージングもしてないし。
今回、走行した後に、マシンをじっくり見るとフロントのポール下の付け根のラバーカバーが左右方向とフロント方向に削れてる。確実に左右前側に車体が振られている。スネーク2連か?ジャンプ2連か?(6)フロントにラバーブレーキを付けてフロントに荷重が抜けてもフロントタイヤから駆動力を切らさないセッティング 、または(7)サイドの壁が拡がり角度が付いている場合のポールより、ラバーカバーに当たる部分をボールで滑らす。
と、いうような(8)セッティングがその場でできるパーツを準備して行く。
次回、どこまでタイムが縮まるのか?やっぱりレースのマシンメイクは楽しい w やっぱりコストも難易度も子供用のおもちゃじゃないよね♪(´ε` )