桜も散る暖かな春、今日は発注仕様のディティールの相談と正式な見積もりをしてきました。
まずベースマシンはキャノンディールのカーボンフレーム、コンポーネントはシマノ105
SUPERSIX EVO 5 105 / 定価 266,400円(税込)
リアホイールは予定通り、パワー測定器と各種データロガーを搭載します。
(スピード(速度)、ケイデンス(ペダルの回転数)、パワー、GPS(位置)、高度、ハートレート(心拍数))
GARMIN EDGE 510J 定価 46,080円(税込)
リアホイールは完組みタイプではなく、定番のMAVICで組んでいただくこととなりました。
MAVIC OPEN PRO 28H 定価 8,640円(税込)
SHIMANO CS-5700 定価 4,723円(税込)
Schwalbe Lugano, 700x23c (元ホイールから移植)
PowerTap G3 定価 105,840円(税込)
スポークとニップル、工賃 5,976円(税込)
ホイールの合計は125,179円(税込)
ペダルは105を予定していましたが、性能と価格のバランスからULTEGRAを薦められたので素直にチョイス
SHIMANO PD-6800 定価 14,637円(税込)
合計 定価 452,296円(税込) + 防犯登録費 500円 で値引きは秘密w
このマシンがこれからのレースを一緒に戦うことになる相棒となります。
うむ、これで決定です。
「mc_plus」一覧
ヘルメット・ゲッチュー!
最終的に選んだのはOGK KOOFU WG-1 / 2013年モデルとなりました。
なんと! 今年は働き始めてから満20年ということで、会社からお祝いをいただきました。そんなことで懐が暖まったので、この臨時収入は自転車用のヘルメットを手に入れることに決めて、さっそうと近所のサイクル用品専門店へ行きました。
まずは、目を付けていたOGKのMS-2、Lサイズを試着。今回は本当に購入するということで、しっかりとフィッティング具合を確認すると、うーん・・・、被れる。隙間もいい感じ。でも、しっかりと被ると少しセンターがずれる。そうなのです、自分の頭の形が非対称なんですよ。ということで、店員さんに協力していただいて、しっかりとまっすぐに被れるヘルメット探しをすることにしました。
まず自分の頭のサイズはLサイズです。でも丸くなく四つ角が非対称に凸凹している。よって、ぴったりとくるのは、やはり国産のOGKのXLサイズのみであることが分かりました。ということで、選択肢はMS-2とWG-1の2種類であることが分かりました。予断ですが、案の定、半端なくカッコイイ、欧米メーカーのモデルは被れませんでした。
左はWG-1(不明だけど確実に軽い)、右がMS-2 240g
選択が絞れたので、どちらかにしようと悩んでいたのですが、最後の決め手は軽さ。なぜか?WG-1のスペックは公式に記載がされていないので、どの程度の差があるのかは分からないのですが、持ち比べると確実にWG-1は軽い。よってOGK KOOFU WG-1に決定。ということで、店員さんに、このサイズで、この色をくださいというと・・・ないですと・・・、そしてもし取り寄せることになれば、送料をいただくことになるという・・・。んっ?通販と変わらないのに、価格は15%以上高いとは・・・。しょうがないので、帰えることに。いずれにせよ、もっとも軽量なクラスの良いヘルメットと出会えたことは良しとしましょう。帰ってからAmazonで探すとあった。カラーリングも気に入った旧モデルがあったので
迷わずポチッと発注w まず、一つ目の機材の発注が完了です。