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MTBタイヤでのアベレージスピードを計る。

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 もともと富士見パノラマでダウンヒルデビューをするためにトレーニングしていたので、こんなことやあんなことなど、曲乗りなど、そもそもが遊ぶための相棒でしたが、その前に「クリテリウム(他の交通を遮断して街中に作られた短いコースを何度も周回する自転車ロードレース)」で勝つという目標を立てたので、これからは速く走るを意識しないといけません。

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 まずはMTBでのブロックタイヤでのデータ。マシンはHOTROCK 24 7-SPEED BOYS。iphoneを息子に仕込んでデータをとる、大体20km/hですね。下りの傾斜がある場所だと、なんとか30km/hがでるというところです。これでは勝てないですね。クローズコースだとアベレージは2km/hは上がるとしても、まだまだ足りません。トップのライダーに8km/h足りません。
 ということで、ここから挑戦が始まります。


24インチのMTBに履けるスリックタイヤを買ってみた。

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 24インチのMTBに履けるスリックタイヤだなんて、クリスマスのサンタさんもびっくりのプレゼントです。探すと種類は少ないんですね。そんな希少なラインナップの中から選んだのはSCHWALBE(シュワルベ) コジャック(KOJAK) 24×1.5です。そしてSCHWALBE(シュワルベ) 24×1.50/2.50用チューブ 米式バルブ 10AV。金額は全部で1万円以内。いや安くてよかった・・・。いやいや違います。レースをしている私は感覚がおかしい?のかもしれません。普通のタイヤの倍ですw 私のチューブレスのダウンヒルタイヤに匹敵する価格です。
 購入したAmazon.comでのスペックはこんな感じ。重量:350g(カタログ値)、ビード:ケブラービード(フォールディングバイク)、レースガードプロテクション採用、快適な転がり性能とグリップを発揮するクオリファーコンパウンドを採用。「快適な転がり性能とグリップ」このあたのは楽しみですね。
 そうそう今回チョイスしたのは サイズ:24x1.50(ETRTO 40-507)、もともと付いているものはSpecialized Roller, 24×2.125″, wire bead, 30TPI仕様。バイクレース専門の私には、どのサイズのリムにどこまでのタイヤ幅をいれても性能がスポイルされないのか?という感覚がないので、まずはお勉強がてら少しだけ細いタイヤを入れました。