新しいCBR600RRの情報が入りました。
まとめると2009年のCBR600RR仕様とは
MCN曰く
・うわさ通りABSシステムを搭載
・トルクを8000-12,000rpmで増加
・カウル(フェアリング)を高速での安定性と風雑音低減の為、若干変更
・他はカラーリング変更のみ、だそうです。
所有者の自分達だけが分かる情報として
・国内だけについていたエンジンカバーが新しく大きくなって変更されていますね。
・国内の特許で出願されている位置にABSの装置が付いている。<当たり前か(笑)
・その為、サスのリザーバータンクが別体式になっている。
などが写真より分かりました。
新しい斬新な形状で軽量化という線を思い描いていたのですが・・・。
事実上のマイナーチェンジということで。
うーん。07乗りとしては、ほっとしたような。
残念なような。
ソースはこちらMCNより
2009 Honda CBR600RR ABS - First official pictures
http://www.motorcyclenews.com/MCN/News/newsresults/mcn/2008/september/1-7/sep0508-honda-2009-cbr600rr/
「CBR600RR’07」一覧
フィールドとスナップショット
このスナップショットはSRS愛知さんの練習会にて。自分的には数少ないカッコイイと思える二輪ジムカーナマシンの中の一台です。赤いカウルとSSな車体は美しいです。
最近、走るのも楽しいのだが、写真を撮ることも楽しかったりする。愛機PowerShot A590 ISを手に入れてからは、ブログに綺麗な写真を掲載したいと思う気持ちもあってか、練習の休憩時間は、いつも、インパクトある光景を探しています。
そもそもスナップショットとは「下準備その他特にせず、日常のできごとあるいは出会った光景を一瞬の下に撮影する写真。」(Wikipediaより)レース活動の合い間に撮る写真は、レース活動が非日常であること意外、まさにスナップショットの醍醐味そのものである。
もともとオモチャなカメラなのでイメージを固めて構図を決めて、レンズのクオリティを前面に出すなんてことはできないし、テクニックも持っていない。でも他の人に勝てる方法、負けないものが一つあることに気がついた。
それのキーワードはフィールド。
最近、写真を撮っていて気がついた。インパクトある写真を撮る方法の一つは、何か一つ人と違うキーワードを持つ写真を撮ること。たとえば、綺麗な色を出せるとか、真似できないアングルで撮れるとか。テクニックでもいいし。誰も到達できない場所に行ってもいいし。方法はいっぱいありそう。
では、自分の場合はどうやって自分だけの絵を作るのか?それは誰も踏み込めないオリジナルのフィールドを作り出すことだと思った。そーすれば、誰にも取れないものかとれる。
そもそもフィールド競技で選手や場所、機材に一番近寄れるのは競技者そのもの。もしオリンピックなどの競技者がカメラを持っても良いならば、どんなプレスの人も太刀打ちできない、好条件での写真が意図も簡単にとれるのではなかろうか?
自分の写真をもっと有意義なものにするためには、そのフィールド内部で撮れることを最大限に生かすということだと思った。もっともっと同じ競技をしている人達とコミニュケーションをとって、相手との距離を縮めて、一瞬を切り抜く。そんな写真が撮れれば良いなぁと思った今日この頃。
みんなはどんなコンセプトで写真と向き合っているのだろうか?そんなことを思いつつ今日も就寝。
おやすみなさい。