火の玉バンク一覧

桶川R2レース裏話。その2


[374] 桶川R2レース裏話。その2 :2002-05-10 (Fri)




↑↑桶川R2レース裏話。その2:そして、だいぶ踏み固めた所でローラー君登場!(車で踏む前はローラーはスリップしていて走れなかったんス!)そして重労働であるスコップ片手にコースの内枠を掘ってイン側のラインを整備したりと作業は続く、テント設営から机運び、はたまた車検開始の段取りまで・・・。実はこんな努力が集まって桶川ダートトラックレースは無事開催されたんです。華やかなレースの下にはこのような縁の下の力持ちがいるということを忘れてはいけません。桶川は裕福な金銭と人員でレースをしているのではないのです。ボランティアが集まってみんなで運営している参加型のレースなんです。特にエキスパートの#96I田目さんは率先して働かれていました。鏡のような先輩(エキスパートライダー)です。みなさんも自分で走るコース。一度は自分で作ってみませんか?きっと路面作りを知れば走りも磨かれると思いますよ。路面と友達になる、それも一つの上達への早道だと思います。お終い。



桶川R2レース裏話。その1


[373] 桶川R2レース裏話。その1 :2002-05-09 (Thu)




↑↑桶川R2レース裏話。その1:ここは桶川サイクルボール。レース開始3時間30分前。トランポ駐車する良い場所を取りたくて朝6時30分に到着。そしてコースを見ると・・・。そっそこは厚さ5~10cmはあろうかという泥の海。話に聞くと昨日夜10時までかかって土砂を運んで撒いたはいいけど突然雨が降ってきてやむなく作業中止。ダートトラックで活躍している温泉友の会のメンバーさん中心に朝6時に集まってコースの整備をしてくれていたのでした。ということでクールライド新人の私としても手伝わなければチームもすたれるというもの。ハイエースが汚れるから嫌々で心でブーブーいいながらも踏み固める作業をバリバリ手伝う。一度始めればけっこう真面目な私。しっかりと作業いたしました。カウンターあててハイエースで走ったのは大雪の日以来です。(けっこう楽しんでたりして)明日の写真コメントに続く。