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リノベーションの道【7】コンセント の選択

スイッチとコンセント

引用掲載 : https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/haisen/switch_concent/advance/

スイッチとコンセントはPanasonicのアドバンスシリーズ を選択。

デザイン

コスモシリーズワイド21をチョイスしようかと思っだけど、単価は数百円しか変わらないので、アドバンス を選択。コスモの光沢があるパネルに比べて、アドバンス は薄型のパネルで艶消しでかっこいい。お気に入りとなりました。自分で型式を選択して使う型番を選んだのは楽しかった。

設置例

こアドバンスシリーズは我が家のリビングライコン との相性がぴったり。

疑問

スイッチとコンセントを自分で選択肢するときの疑問が数点。まずは取付枠に金属と樹脂タイプがあること。なぜでしょう。絶縁性が高いという意図がWebにはあるのですが、エンジニア的にはそこが導電するなんてあるのだろうか不思議。断熱性で言えば確かに室内プレートに少しでも金属を経由して外気が入らないようになる。悩んだ挙句、今回は樹脂タイプを選択しました。そして高気密・高断熱住宅対応部材の埋込防気カバーの存在。これはどの程度効くのかがわかりませんでした。結局は壁の厚みがないため必然的になしという選択。

選択

  • コンセントは扉付コンセントを選択
  • スイッチは消灯時にLEDが白く光るほたるスイッチを選択
  • 換気扇とフリーパは入切表示タイプを選択

コスト

微増 (コスパ良く楽しめるのでオススメ)


リノベーションの道【6】トイレの選択

トイレ LIXIL プレアスLS

便座の自動開閉は要らないと思ってグレード5を選択。ブログ書いてて気がついたけど、室内に入るとフタが勝手に開くことから開閉機能があるのでグレード6が設置されている。??? 上位コンパチだし価格は一緒だったので結果論OK。

コントローラ

フルオートで自動で水洗するのでウォシュレット機能しか使っていないけど、シンプルかつ高機能。ガジェット好きの私のお気に入り。

トイレの機能

便座の開け閉めから流す操作まで自動に慣れると、普通のトイレに行ったとき水を流すの忘れそうで怖いくらい便利。あえて言えばフチレス形状は座って小をすると男性の場合、勢いよくするとフチを超してしまう。慣れるまで二回も粗相。でも最新のトイレはすごい。少ない水で綺麗に流れるし確実に進歩している。最新のトイレを選択してみると技術の進歩にいろいろと驚かされました。

引用掲載 : https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/preus/

タンクレス断念の経緯

実はタンクレストイレを選択したかったのだけれど、水量を測ったらギリギリであることが判明して断念した経緯あり。マンションの場合、水圧が戸建てほど高くないという現実も知るのであった。フルリノベーションといえども建てられた時のトレンドで建築されている。ポンプなどでの水圧補助も考えたけど、コストはもちろんメンテナンなども考えるとシンプルなタンク式が良いということに至る。そういう意味ではタンクレストイレの形状美を持ち合わせたプレアスLSは我々リノベーション をしたいと思った人には素晴らしいコンセプトのトイレであることを知る。

換気扇 Panasonic FY-17CD7

低騒音設計(サイレントオリフィス)で排気は強弱可変、低騒音形のDCモータータイプで60Hz換算で強2.4/弱0.9W、換気風量は72/36m3/hを選択。選択時、DCタイプでないものもカタログあり9.3/2.6Wで76/29m3/hであった。値段がほぼ変わらないのになぜ二種類あるのであろうと疑問。解決しなかったけど、とりあえずエコであろう低消費電流タイプを選択。

使った結果、良くわからず。実はトイレの脱臭ファンが結構うるさいので、天井のファンの音が聞こえないという結果に、実力もそもそもトイレが臭いの脱臭をするので不明。結果的に言えば低消費電力で常時寒気をしておいてトイレをしている時はトイレの脱臭ファンに頼るという、ある意味正解だったのかもしれない。

コスト

  • トイレ 定価 ¥252,000 (実質 ¥176,400) 税別
  • 換気扇 定価 ¥19,500 (実質 ¥13,650) 税別