VLOG一覧

小さなガレージの話スタート

 さまざま考えましたが、自分を素材として使っちゃうことを決断しちゃいました。初めて自撮りを公開したのですが、恥ずかしいですね。基本的におっさんなので、いかに高齢社会といえどYoutubeの世界は若い人たちが多いのでちよっと気がひけますが気にしないということで。でもマスクが当たり前の世の中で良かったw

 その甲斐あって風景だけよりは人が実際に写っている文字通りMCがいる動画は素敵ですね。やっぱり人がしゃべっていると情感が動画にはいります。しかし反省なのは、撮影としゃべりに必死すぎで目が笑ってないですね。もっと笑顔をを作らないとwまたカメラ目線が不自然ですwひっしにカメラを見なきゃとときどき目線をカメラのレンズに移すのですが、必死すぎるのが伝わってくる。まぁしかたがないですよ。だって初めての自撮りなんですから。でも満足です。初めての自撮りでココまで演じることができれば良いでしょう。

 そう撮影に使ったのは大阪城の周囲の並木です。綺麗ですね。ドローンで撮ったように演出してみましたが、演出というより、力尽くで自撮り棒を片手運転で振り回すというだけ。でも仕上がりはアングルがスムーズにつながっていて良かったです。カット割してあるのは一箇所か二箇所くらいと少ないので、ワンカットで撮ったかのように見えるはずです。

 アップしてMacBookで見ると画像が荒い! 今回720p、すなわち1080*720でアップしたのですが、今時の高解像度なPCで見ると少し画像が汚いですね。やはり1920*1080のフルHDで作らなければならないことを初めて知りました。次回からは極力フルHDで作ります。GoProが最近4Kに対応している理由がわかりましたよ、最近PCの解像度が上がりすぎて大きい画面でみることに対応しようとすると画素数がいくらあっても足りないんですね。

 でもめちゃめちゃデータ量が増えていきます。もうテラ単位の動画が溜まりまくる。今はGoProのサブスプリクションで制限なしのクラウドを活用しているので保管できていますが、溜めすぎるとやめるときにデータが大きすぎで移行や回収ができないなんてことになりそうです。それを見越して GoProはビジネスをしているのかぁと関心したりしましたが、予算が少ない私には厳しい問題です。おいおい、そんなこともYouTubeのコンテンツにしてみましょう。

 そうなんですよね、こんなブログの話も、Vlogにしちゃえばいいんてすよね。と思いつつキーを打つ。しかし文字のブログってYouTubeに比べて言いたいことのコスパが高すぎる。それに比べてYouTubeは大排気量のレースマシンですよ、データ量はハイオクなみ、編集に掛かる時間とコストも膨大。ある意味、動画で遊ぶっていうのは非常に労力がかかるということなんですね。ということで、今日もYouTube用のコンテンツの素材をとってこようっと。


VLOG20:アカマムシMIX

[Vlog20] アカマムシMIX

 10秒ブログを更新し続けて20回目を迎えた。楽しかった。初めての動画遊びは新しいことだられであった。動画を記録するスタートボタンを押す瞬間はゆっくりと時間が流れて、カメラを動かしててもいいという写真にはない新たな体験は刺激的であった。でも撮るってことはすごく難しいことが分かった。意思を組み込むことが写真とちがって、動きがあるからできないことがある。絵が動くことで静止画に閉じ込めてしまっていた空気や躍動を解き放すことはできたけれど、静止画だからこそ、今までは伝えられた固められた強いメッセージが薄まってしまうように感じることがわかった。

 静止画だと見たい場所をじっくりと見てそれぞれの感性で自分のペースで感じることができる。でも、動画だと、動いているものに気を取られて、絵が動いているから伝えたいことの詳細が伝わらない。こっちがメッセージをしっかりと構成でリズムを持って描いて伝えないといけないということがわかった。

 YouTubeをむさぼるように見てカッコいい感じるには共通点があるということがわかった。ひとつの共通点は動画の難しさは音楽にあるとわかった。根本的な違いは写真には音がない動画には音がある。ということである。この違いは本当に大きい。音は見る人の感覚に非常に大きな影響を及ぼすのだ、ビートの刻み方、抑揚、それらが映像が写真より薄まったメッセージを勝手に補完してしまうのである。動画って音はなくてはならないものなのかもしれない。

 さて次にやってみたいことは光を撮る。これは今までやってきたブレないコンセプト、これを動画でやってみようと思う。そして音楽、BGMをもっと大切に編集してみようと思う。あとタイトルを動画に合わせるのはいまいちなのでやめよう、いままでのスナップのようにあくまで動画は動画である。日記のインデックスではない。