YouTubeコンテンツの作成

第一話の制作日記

 始まりました。とうとう第一話をアップロードしました。感慨深し。今回はやってみたかったオープニングもちょっぴりコントラスト高めでシネマ風にしてみたり、エンディングも作ってみたりと工夫してみました。でも苦労しました。まだどんなふうに素材となる動画を撮っていけば良いのか、どんなカット割かなど、何も考えずに試行錯誤。けっこうな時間が掛かりました。
 また前回の動画は1080*720pで作ったのですが、PCで見ると画質が汚いことがわかったので、今回は1920*1080p、そうFull HDで作りました。アップロードして自分でYouTubeを経由してみると綺麗でした。満足です。やはり動画はHDで作らないと綺麗に再生されないということなのですね。
 今回、動画サイズはフルHDですが、実際の撮影は2.7Kというサイズでしています。大きなサイズで撮影したものを、必要に応じて使うアングルを決めて使用するという感じです。そうするとちょっと見切れてしまった部分などを上手に補正することができて便利でした。
 あと音声も今回は圧縮しないWAV形式で撮りました。けっこう綺麗でクリアなサウンドになってました。でもコンテンツが聞き取りにくいのは、私の問題で滑舌と話すスピード、声の貼り方。まぁこれは機材だけでは解決しないので、これからの慣れに期待という所ですw いやぁGoPROって凄いですね。これ一台で素人YouTubeなら、おおよそのことはできるのです。感動w
 ということで今週末は第二話の制作に入ります。できるだけ週1回の公開をしていたきたいと思います。そうそう、今回、公開してから、今日までで、なんと42回の再生数となりました。過去一番の再生数です。そして登録も15名となりました。素晴らしい伸び率です。これからもがんばって登録してみたいと思えるコンテンツを作っていきたいと思います。趣味のYouTube遊び続きます。


小さなガレージの話スタート

 さまざま考えましたが、自分を素材として使っちゃうことを決断しちゃいました。初めて自撮りを公開したのですが、恥ずかしいですね。基本的におっさんなので、いかに高齢社会といえどYoutubeの世界は若い人たちが多いのでちよっと気がひけますが気にしないということで。でもマスクが当たり前の世の中で良かったw

 その甲斐あって風景だけよりは人が実際に写っている文字通りMCがいる動画は素敵ですね。やっぱり人がしゃべっていると情感が動画にはいります。しかし反省なのは、撮影としゃべりに必死すぎで目が笑ってないですね。もっと笑顔をを作らないとwまたカメラ目線が不自然ですwひっしにカメラを見なきゃとときどき目線をカメラのレンズに移すのですが、必死すぎるのが伝わってくる。まぁしかたがないですよ。だって初めての自撮りなんですから。でも満足です。初めての自撮りでココまで演じることができれば良いでしょう。

 そう撮影に使ったのは大阪城の周囲の並木です。綺麗ですね。ドローンで撮ったように演出してみましたが、演出というより、力尽くで自撮り棒を片手運転で振り回すというだけ。でも仕上がりはアングルがスムーズにつながっていて良かったです。カット割してあるのは一箇所か二箇所くらいと少ないので、ワンカットで撮ったかのように見えるはずです。

 アップしてMacBookで見ると画像が荒い! 今回720p、すなわち1080*720でアップしたのですが、今時の高解像度なPCで見ると少し画像が汚いですね。やはり1920*1080のフルHDで作らなければならないことを初めて知りました。次回からは極力フルHDで作ります。GoProが最近4Kに対応している理由がわかりましたよ、最近PCの解像度が上がりすぎて大きい画面でみることに対応しようとすると画素数がいくらあっても足りないんですね。

 でもめちゃめちゃデータ量が増えていきます。もうテラ単位の動画が溜まりまくる。今はGoProのサブスプリクションで制限なしのクラウドを活用しているので保管できていますが、溜めすぎるとやめるときにデータが大きすぎで移行や回収ができないなんてことになりそうです。それを見越して GoProはビジネスをしているのかぁと関心したりしましたが、予算が少ない私には厳しい問題です。おいおい、そんなこともYouTubeのコンテンツにしてみましょう。

 そうなんですよね、こんなブログの話も、Vlogにしちゃえばいいんてすよね。と思いつつキーを打つ。しかし文字のブログってYouTubeに比べて言いたいことのコスパが高すぎる。それに比べてYouTubeは大排気量のレースマシンですよ、データ量はハイオクなみ、編集に掛かる時間とコストも膨大。ある意味、動画で遊ぶっていうのは非常に労力がかかるということなんですね。ということで、今日もYouTube用のコンテンツの素材をとってこようっと。