自分が37歳で7年振りにジムカーナレースに復帰した2週間後、巷ではクルム伊達公子選手がテニスの国際女子オープンで11年半ぶりに現役に復帰して、その初大会でダブルスで優勝、シングルスで準優勝という結果を残したというニュースがどのチャンネルを回しても放映されている。くしくも彼女と私は同い年であり、いろいろな思いで青春を費やした世界に戻ることになる。
もちろん彼女は世界ランキングの経歴の持ち主で、所詮、草レースでトロフィーが山のようにあっても私とは比べるベースが違う。たぶん彼女のトロフィーは押入れにしまえないくらい、もっていることでしょう。そんなことは、どーでも良いし比べても意味がないのだけれ...