写真は愛知D杯の第1戦の帰りの国道にてのスナップ。あーあ、CBR600RR’07ってフルロックしてもパイロンに寄ってかないのなぁ・・・。絶対切れ角が無さすぎじゃね?なんてタイムもでないのでブルーに浸っていると、そもそもセパハンでサーキットを走る為のバイクで走っている俺が悪いのか?なんて自問自答。
とりあえずハンドルストッパーブッタ切ってフォークにゴムでも巻いとくか?みんなしてるし。なんて思った。どーせハンドルのフルロックしてフォークがフレームに当るなんてシチュエーションはジムカーナか街中のUターンしかありえないし。日常生活に支障はない。切ろうと心に誓ってお家に帰る。
そしてオモムロニハンドルを左右に切って見た。あーっ、削る前にふと気が付く。調子こいてストッパー無くしてフルロックすると、ブレーキ掛かって握りゴケ、クラッチかってに切れてコケちゃうじゃん。
そーです。
アッパーカウル付きじゃん。
オレ。
しくったぁ・・・。
orz .. orz…
でもそんなの関係ねー。
でもそんなの関係ねー。
って熱く叫ぶ自分と、まてまてロックしたときの安定感が回転速度を上げるのでは?と冷静な自分。
さて、どうしましょう。
ゆっくり考えよう。
中部D杯ジムカーナR1反省 その2
今日でGWも終了。明日から、また仕事再開。んーっ、これが頭痛い。ま、そんなことは置いといて、ジムカーナレースでの反省。その2。落ち着いて考えてみると、そもそも全てが反省。特に良かった点はない・・・。自分のイメージに対して思い通りになったことが、あまりない。やっぱりジムカーナでタイムを競うときに、あれこれと行っておけば必ず、早く走れることをしていない。この部分が、すでに不完全燃焼。もともと、それを承知で、できる範囲とはなんぞやというのを見つけるのが自分の目的だったと思うんだけれど・・・。
ということで、あのパーツがあればとか、マシンをこーしてしまえばとかは考えないようにしましょう。もう中途半端にあれして、これしてなんてセットアップは考えるのは中止。もう、今のフルノーマルのマシンで安全に何処までできるのか?を考えよう。ということで、まずは極低速の練習。どこまで極低速をコントロールできるのか?次のレースでは、ここに絞って走りましょう。たぶんパイロンスラロームは走れば走るほど慣れてくるので、自分の資質に頼ってほっとく。
うむ。明日からは極低速での問題点と疑問について、一日一課題していきましょう。